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離れていると気にならない/近くにいると気になる 

2019年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


離れていると気にならない/近くにいると気になる  人には「パーソナルスペース」と呼ばれる 空間(ゾーン)があって、その領域に他人が 入ってくると、少なからず神経を使います。  気にならない人が入ってくるならどうってこと はないのですが、イヤな人が入ってくると 途端に気分を害します。  遠く離れた人のことは気にならないけど、 身近に接近してきた人がいると緊張して 気に障る・・・といったった感じです。  一つの例は家の隣同士です。  マンションでもアパートでも一軒家でも、 一見先の家のことは気になりませんが、 すぐ隣の家のことは気になります。  古くは、戦国武将たちも隣国と勢力争い、 土地争いでぶつかり合いました。  これは「古くて新しい」問題であり、今なお 同じようなことが繰り返されています。  その結果、面白いことに「近攻遠交」が 外交の基本となり、その傾向は日本の戦国 時代のみにとどまらず、世界各国でも古くから 同じことが起きています。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「隣の貧乏鴨の味(雁の味)」 という諺があります。 → 隣の家が貧乏だと、まるで美味しい鴨(雁) でも食べているようないい気分になるという意味 で、転じて「人はとかく他人の不幸を願うものだ」 というたとえです。  「隣に蔵が建てば、うちでは腹が立つ」という 諺もあります。  建つと立つとを掛けたシャレですが、離れた家 で蔵が建っても何とも思わないのに、隣が裕福 になると嫉妬ややっかみが出るのが人間という 生き物なのかもしれません。  宝くじや懸賞なども遠く離れた人が当選しても 何とも思わないのに、気短な人が当選したと 聞くと嫉妬します。  騒音、日照問題などが発生するのも隣ですし、 また、隣家よりもっと身近なのが親であり、 夫婦であり、兄弟であり、子どもです。  とかく、身近な人を無意識のうちに排除して しまいがちですが、むしろ身近な人ほど大切 にしなければいけない・・・と思います。  一つの試練だと思って、その試練を乗り越え られるかどうか・・・?を自分は試されている のだと理解して、身近な人たちを大切にする 姿勢を持つことが大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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