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借金は一種の「贅沢」のようなもの? 

2019年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


借金は一種の「贅沢」のようなもの?  借金がキケンなものであることは、中学生でも 知っています。  借金を返済できないと大変なことになる!・・・ ということを理解するのに、大学卒業の学位は 必要ありません。  まあ、日本は平和な国なので借金を返せない と命まで奪われる・・・という危険性まではあり ませんが、それでも経済的に自己破産するなど、 かなりの不遇な環境に身を置く羽目になります。  考えてみれば、借金というのは「絶対必要」な ことではなく、いくつもある選択肢の中から、 自分があえて選んだ選択肢が「借金をする」と いうものだった・・・だけのことだと言えます。  借金をしないでおくこともできたハズなのに、 そうした選択肢を排除して「借金」を選んだ・・・ ということは、ある意味では「贅沢をしている」 とも言えなくもありません。  なぜなら、借金とは「将来の収入の先取り」 であり、時間のレバレッジを効かせた商行為 だからです。   たとえ一時的に借金をしたとしても、手続きに 則ってキチンと返済を続けていけば何の問題 もありません。  問題になるのは「返済が滞ってしまったとき」 です。  借金は必要なものではなく自分が選んだ贅沢 行為であり、その借金によって時間短縮など の有効な結果も得られるけども、単なる贅沢 行為止まりで一時的な感情の喜びに終わり、 人生においてはムダになる場合もある・・・と いった借金の本質を理解しておくことが大切 です。  消費・浪費の借金は、本当に贅沢以外の何物 でもありません。  投資に使う借金は「事業行為」なので贅沢行為 とは言えませんが、それなりに採算の取れる 算段が大切です。  医療・薬など命の緊急に係わることでの借金 は「止む無し」の借金であり、必要な借金とも 言えますが、どちらにしてもその後の返済を 滞らせないようにすることは大事です。  基本は「借金は不必要で贅沢で危険な劇薬」、 ただし、場合によっては「劇薬ではなく良薬 になり必要なモノになり得る」・・・と思って います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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