メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

事前に「知っていれば」、たいていのことは怖くありません 

2019年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


事前に「知っていれば」、たいていのことは怖くありません  普段行きなれない場所に行こうとするとき、 たいてい人は「事前に調べる」ことをします。  その場所について(=どんなところか?) その行き方について(=最短ルートは?) 適切な時間について(=何時に出発する?) かかる費用について(=いくら必要なのか?) その他注意すべきことについて・・・ などです。  その地が「初めて」のところであればあるほど ほとんどの人が事前に何らかのことを調べる と思います。  同じように、独立して自分の手で事業を起こそ うとするときも、その業界のことや収支が合う かなど、起業がうまくいくかどうかを事前に 探り調べようとするのが望ましいことです。  死活問題ですから当然です。  ところが、人は「雇われるとき/サラリーマンに なるとき」にはほとんど「将来の自分の生き様/ 自分の到達地/自分の未来像」に関して何も 調べようとはせずに、働き始めます。  大学3年生くらいから既に就職活動を行ない ますが、その段階で将来の自分像について そこまで検討して就職先を探している人は ほとんどいないと思います。  事前に何も探そうとせず・・・・・・でも大変な道 を自分で選択して歩もうとしているわけです。  事前に調べたうえでちゃんとした心構えが できた状態なら、多少の困難等についても 「予想の範囲内」と割り切って乗り越えること ができます。  でも、それができていない状態だと、ほんの ちょっとした「イヤなこと」で躓いて、気持ちが 萎えてしまって、進むことより引くことを選ぼう と弱気になったりします。  「目先の結果」が得られないと、成功のイメージ がつかめなくなり、道半ばにして諦めてしまった りします。  それは、まるでバスや車や新幹線を使わず遠く の都道府県に歩いて行くものです。  何日(何時間?)も歩き続けて、足が棒になり そうになったら、「足が痛いからやっぱりやーめ た」と言って進むことを止めてしまうようなものです。  あるいは、道の方向性が正しいかどうかもわから ないまま、何となくこっちの方向だろうと歩き続け、 徐々に「合っているのかな?」と不安になるよう なものです。  事前に「知ってさえいれば」、たいていのことは 怖くありません。  迷うことも逡巡することも減ります。  転ばぬ先の杖・・・の発想で、できる範囲内で 構わないので「予め知っておく」ということを 念頭に仕事や人生に取り組む姿勢を持つと 経験せずに済むイヤな事・マイナスの事も 減らせると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ