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俺を舐める奴はいない、舐めたいなら・・・ 

2019年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


俺を舐める奴はいない、舐めたいなら・・・  アメリカの有名なボクサー/モハメド・アリは 2016年6月3日に74歳でこの世を去りました。  アリは、ある一戦の前にこう言っていたそうです。  「俺にパンチを当てられる奴はいない。 俺は速い。 俺は賢い。 俺は美しい。 俺を舐められる奴は一人もいない。 いるとしたら、俺の切手を発行したときだ」  切手は舐めて貼る・・・ということに引っ掛けた ジョークですが、そうした負けん気の強いところ が当時のアリの人でもあったのかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・ 人は、他人から「自分のことを見下されている」 と感じたとき、何とも言えない怒りと嫌悪感を 覚えます。  たとえその人(他人)にそんな気がないとしても、 自分がそう感じ取ってしまうと、それ以降は、 そうした意識を少なからず持ってその人と 接するようになります。  なかなか一度芽生えてしまったその負の感情 を消すことはできないものです。  人を舐めてかかる・・・・・・人を見下す・・・・・・ 他人より自分が上だと優越感を求めようとする ・・・・・・そんな生き方は総合的に考えると、 かえって自分にとってマイナスになることが 多いと思います。  人間力の弱い人、器の小さい人などによく 見受けられる傾向がありますが、会社で 上位職に就いたことがある人ほどこうした クセがありますから、よくよく注意して自分 の生き様をチェックすることも大切だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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