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いつでも逃げられる仕事・・・それがかつての金融業だった!? 

2019年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


いつでも逃げられる仕事・・・それがかつての金融業だった!?  お金は天下のまわりもの・・・であり、お金は 人が豊かに生きていくうえでとても役に立つ 一種の道具のようなものです。  呼び名、形状、価値・・・は違えども、世界万国 どこの国へ行っても、その国独自の「通貨」が あり流通しています。  そうしたお金(通貨)を主に取り扱うビジネスが いわゆる「金融業」です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 金融業を主に営むことで活躍した民族に、フェニキア人、ソグド人、アルメニア人、ユダ ヤ人、客家(ハッカ)がいます。 いずれも、強大な異民族の支配を長く受けた 少数民族でした。  少数民族なるがゆえに、いつも迫害の恐怖 に晒され、大きくて重いものを持つことよりも 小さくて軽いものを持つことのほうが大事だ と考えていたようです。  なぜなら、盗まれたり強奪されたりしにくく、 自分たちが逃げる時も持ち運びしやすい から・・・です。  その最たるものが「知恵」です。 徴税対象になりやすい固定資産をたくさん 持つのではなく、持ち逃げしやすい流動資産 =金融資産を蓄えるようになり、また持ち運び しやすいがゆえにこれを異民族に貸して利子 をとることで生計を立てるようになったとも 言われています。  言うなれば、「金融の歴史は迫害された者の 歴史でもあった」・・・わけです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 徴税権を手にした者こそが天下をとります。  徴税権は権力そのものを意味します。 そんな徴税権を持つ者から逃げること・・・ いつですぐにも逃げられるような仕事に就く (生計を立てる)こと・・・それが結局「金融業」 だったのかもしれません。  「持ってすぐに逃げすぐにることができる資産」 を蓄えることで、たとえどこへ行ったとしても そこで生計を営むことができたわけです。  知恵と金融・・・これは現代においてはかなり 形と機能を変えて存在していると思いますが、 今後もまだまだ変化を加えながら存続して いく要素だと思います。  知恵を身に付け、金融に関して精通する ・・・といった方向で、生き方を考えておくこと は自分の身を守ることにつながると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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