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上海大学シニア留学日記

脳の検査入院 

2019年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝9時前、家を出て、荏原病院に向かう。窓口で入院手続きをする。入院と言っても1泊2日で、明日の午前中には退院出来る。 (荏原病院外観)4階の病室へ行くと、担当の看護婦からご家族は来られないのですかと聞かれ、夕方家内が顔を出す筈ですと答える。カテーテルによる脳の造影検査と言うのは家族が付き添いするほどの検査なのかと改めて思う。 12時頃から、腕に点滴を受け、1時にベットに寝たまま検査室に運ばれる。地下の検査室で何やら大袈裟な機械のベットに寝かされ、頭部は動かないように固定される。 (こんな装置でした) 検査は足の付け根に麻酔をし、付け根の動脈から2mmのカテーテルを頭部まで挿入し、時々造影剤を注入しながら撮影する。約1時間、10回以上造影剤を注入し、撮影する。造影剤が注入された時は、脳が熱く感じられる。初めての体験で、緊張したのか、血圧が190に上昇していると言われる。 無事終わり、ベットのまま、病室に戻る。それからが大変。4時間はカテーテルを挿入した右足の付け根から出血しないよう、右足を動かしてはいけないのだ。この姿勢を守るのが、意外と大変で辛い。 朝ご飯しか食べていないので、お腹が空く。やっと、4時間が経ち、不自然な体勢を続けることから解放される。夕方7時、やっと晩飯にありつく。 (クリスマスのメニューだそうです) その後はテレビで巨人・広島戦を観る。同室の方が、病が重いらしく、痰がからみ、咳払いが酷い。さらに1時間置きに看護婦を呼び、トイレをする。とても熟睡出来る環境ではない。そんなわけで、個室に申込みをすれば良かったと反省する。        

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