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上海大学シニア留学日記

あじさい紀行 その4の? (飛鳥山公園) 

2011年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


分倍河原から京王線に乗って、新宿に出る。郷土の森を
歩きまわったので疲れていたが、平日の昼間なのに
何故か座れなかった。


新宿に16時過ぎに到着。これから白山神社と飛鳥山公園
の両方に行くのは無理だ。そこで迷った挙句、山手線で
駒込まで行き、南北線に乗り換え王子で下車する。


飛鳥山公園は駅のそば。JR京浜東北線に並行した
小高い岡の上に広がる。桜の名所でもある。




(JR王子駅の傍を早稲田行きの都電が走っていた。)



公園には階段を上って行く。暑いので少々バテ気味だ。
岡の上の公園は緑が多く、博物館が3つほどある。
広い公園を歩き回ってみても、あじさいの群生している
ところが見当たらない。閉館間際の博物館の守衛の
おじさんに聞くと、それは飛鳥山公園と京浜東北線の
線路の間にある小径だと教えてくれる。
なるほどいくら岡の上を歩いても見つからない筈だ。


階段を下り、小径へ出ると、飛鳥山公園の崖から
小径の空を覆うようにあじさいの枝が垂れている。
線路沿いに200m位、見事なあじさいの小径が
続いている。



(右側は京浜東北線の線路です。)



(このようなあじさいの小径が続く。)



(右側は飲み屋街です。こういう風情結構好きです。)



あじさいを堪能して、京浜東北線に乗って、鴬谷に行く。
山手線の駅でもあるが、降りるのは初めてだ。

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