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やる気だけは誰にも負けません!・・・という人 

2019年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


やる気だけは誰にも負けません!・・・という人  サラリーマンには2とおりの人がいて、 一つを「しっかり結果を出す人」とすれば、 もう一つは「結果を出せない人」です。  結果を出せる人か出せない人か?は、 見た目だけではわかりません。  でも、その勤務姿勢や仕事への取り組み 態度を見ていればおおよその見当はつき ます。  たとえば、口数は少なく、大声で目立つような 話し方は決してしないけど、朝は誰よりも早く 出社し、寡黙ながらもコツコツと仕事をこなし ているような人は、「結果を出せる人」である ことが多いと思います。  一度や二度なら誰も何も思いませんが、 常にそうした勤務姿勢や態度をとっていると、 やがてみんなから「あの人はやる気のある人 だ」という評価を受けるようになります。  反対に、いつも目立つような大声で話を していかにも仕事への前向きさをアピール しているけど、実はしょっちゅう遅刻をして、 皆に迷惑をかけているような人であれば、 そのうちその性格を見透かされます。  そして、「あの人は本当はやる気のない人だ」 ・・・というレッテルを貼られます。  いかなる理由があろうと、遅刻の常習は 「やる気がない」ことの証拠となります。  休日返上で自ら欲して仕事をしている人は 「やる気がある人」と他人の目に映りますが、 逆に、権利主張ばかりでたとえば忙しい時期 に有給申請を平気な顔で出すような人は、 決してみんなから「やる気のある人だ」とは 思われません。  口では「自分はやる気だけは誰にも負けま せん!」とどんなに言っていても、全然信憑 性がない・・・信用できない・・・となります。  信用できない人は、基本的に人の上に立つ ことはできません。  また、出世することも難しいのがビジネス 社会の常識です。  反対に「やる気のある」ところを他人の目に 見えて発揮できる人は、徐々に信用を積み 重ねていきます。  「あいつはやる気がある・・・あいつは見所 がある」・・・と自分の上司からも、他部署の 上役からも言われるようになると、社内での 仕事は本当にしやすくなります。  味方が大勢できるからです。  「やる気」は口でいうのではなく、態度や 行動で示していくものだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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