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一億総中流社会は過去のもの・・・ 

2019年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


一億総中流社会は過去のもの・・・  「昭和」の時代には、一億総中流社会 という言葉がよく用いられました。  平成になってからはそうした言葉を見かける ことがなくなり、代わりに格差社会という 言葉が頻繁に出てくるようになりました。  「令和」の時代にはどんな社会と言われる のか楽しみというかハラハラドキドキ・・・ ものです。  ・・・・・・・・・・・・・・ 一億総中流社会はどちらかと言うと「平均」や 「標準」といった十把一絡(じっぱひとからげ) で言い表されることで人々は満足したり、 悲喜交々(ひきこもごも)だったような気が します。  平成になってからは「平均」があまり意味を なさなくなり、個々人がそれぞれ違った ふところ事情、嗜好で行動をするように なったと思います。  絶対的価値観が薄れ、「個性を大切にする」 という価値観が台頭したのだと思います。  平均や他人に合わせるのではなく、自分に とって何が得になるかを自分の価値観で 判断し、選択していくようになり、誰も答え を教えてくれることはなくなりました。  みんなそれぞれ・・・みんな違って良い・・・ という時代背景だったように思います。  令和がどんな方向で進んでいくのかまだまだ わからないところですが、言えるのは「自分の 人生は自分でコントロールする」「自己責任の 原則を貫く」ことは普遍的に大事なことだと いうことです。  自分で知ろうと努め、自分で考え、自分で 決めて行動する・・・という姿勢は常に持ち 続けていきたいものですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC         

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