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ザ・シークレット・サービス 

2019年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

エンゼルス大谷翔平が今日の試合で
初回に今季初安打をマークして4打数2安打1打点1四球。
3試合目で結果を出し、明日の試合も楽しみです。

今日の映画紹介は明日、放送の
「ザ・シークレット・サービス/
In the Line of Fire」。
BS12で2019年5月11日(土)19:00〜放送。

キャッチコピーは、
”JFKを守れなかった1人の男。そして、
30年後、1本の電話がかかって来る<大統領を殺す>”

シークレット・サービスのベテラン警護官の
フランク・ホリガン(クリント・イーストウッド)は、
過去にケネディ大統領の護衛を失敗したことに
深い自責の念を持っていた。

30年後、大統領の再選キャンペーンがスタートすると、
大統領暗殺の脅迫が始まる。

そんな中、不審者の身元が詐称された事件で
フランクは臆病な相棒の
アル(ディラン・マクダーモット)と
共に追調査をしていた。

ホリガンは殺し屋の
ミッチ・リアリー(ジョン・マルコヴィッチ)が
大統領の行動を監視していることを知る。

そのうえミッチは、ホリガンがケネディ大統領護衛に
失敗した過去を知っていて、電話で彼に挑戦してくる。
”大統領を暗殺する!”と…。
 
ホリガンは選挙キャンペーンの護衛に加わるが、
女性護衛官のリリー・レインズ(レネ・ルッソ)以外の
同僚はそれを快く思わない。

大統領の遊説が始まるが、忙しい日々の中で
ホリガンとリリーの間に、特別な感情が芽生える。
 
やがてミッチの面が割れ、
ホリガンは彼のアジトに侵入するが…。

制作当時のクリント・イーストウッドは66歳。
ジョン・マルコヴィッチは43歳と年齢差は
あるが、走りまわるイーストウッドは若いですね。

マルコヴィッチが変装の名人で、暗殺の歴史の大家で
ホリガンの過去を知り尽くして、命がけのゲームを
挑んでくる設定が面白い。

1993年(平成5年)公開。

手元に当時のチラシがあるので見ていたら、
同時上映がジャン・クロードヴァンダムの
「ボディ・ターゲット」とあり、
前売り券が1400円とありました。
と、言うことは当時は二本立てだったんですね。

監督はウォルフガング・ペーターゼン。
彼の作品は私の好きな映画ばかりで、
『U・ボート』
『ネバーエンディング・ストーリー』
『アウトブレイク』
『エアフォース・ワン』
『パーフェクト ストーム』
『トロイ』
『ポセイドン』と、
皆さんも、どれか一本は観られた映画があるのでは?



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