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ひねくれて見た『家庭画報』　

2019年05月08日
テーマ：テーマ無し

美容室に行った時の話


美容室では、ミラーの前に最新の雑誌を何冊も並べてくれる。

週刊誌に雑誌の類は、ほとんど買わないワタシ

なので、美容室で読むのを（見るのかな？）楽しみにしている。



今日も何冊かの女性週刊誌に家庭画報などを並べてくれていた。

紅茶のサービスもあり、なかなか居心地がいい


話をしながら手に取ったのは家庭画報












家庭画報のコンセプトは、夢と美を楽しむ雑誌

美しき伝承というテーマを掲げ、次世代にも受け継いでいくべき伝統・文化を伝えるとある。



その通りに、何もかもが上質な雰囲気

価格１４００円もワタシからするとウ〜〜ン



６月号は、世界の「豪邸」拝見が大きなテーマ


『美しい人の極上の暮らし　　世界の「豪邸」拝見』













中を見て行くと、アメリカやイギリス、日本の豪邸が紹介されている。

夢にも見ることがないような素晴らしい豪邸に目を見張る。



美容師さんと「こんなとてつもないお金持ちが世界にはいっぱいいるのね」

と話した。


これを見て、夢と美を楽しむのか・・・

と笑いながら見た。




旅コーナーは、紫陽花に出会う旅紹介















そして、ファッションコーナー



素敵なモデルさんが着ている服にバック、クツ

その価格を見て、これもビックリ


すべて、何十万

上から下までざっと計算したら、軽く１００万円を超えていた。

それもアクセサリーは除いて


ワタシたちが買えるレベルでない。

桁が違う。


買えないような高価なファッションを見て、夢を見るのかな？

ワタシの周りは、１万円の服を買うのにかなり迷っている主婦ばかり

でも、世界は広い

こんな世界もあるということを知ることは悪くないかな？



そして、美しいものを見るのも教養の内なのかもしれないけど

美容室で家庭画報を見ながら、そんなことを思った。



ちょっとひねくれた見かたをしたかな？

でも美しい上質な本だとは思う。

>>元の記事・続きはこちら（外部のサイトに移動します）

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