メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

雰囲気に呑まれる=勢いに乗っかる 

2019年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


雰囲気に呑まれる=勢いに乗っかる  学校のマラソン大会等(マラソンといっても 中距離がほとんどで42.195?ではない)では、 普段そんなに走る機会がなく、またそんなに スポーツもやっていないので、とても最後ま でゴールすることはできないだろう・・・と 勝手に「どうせ無理だ」の壁をつくっていた 人が、案外あっさりとゴールしてしまうことが あります。  なぜなのか?  それは、一言でいえば「その場の雰囲気 に呑まれたから」であり、言い換えると 「みんなの勢いに押されて勢いにうまく 乗っかったから」・・・だと思います。  走る速さはみんなバラバラですが、同じ道 を、同じ時間帯に、同じゴールに向かって、 大勢の生徒が同じ方向へと走っていたわけ で、それによって一種の「勢い」が生まれ ていたと言えます。  ・・・・・・・・・・・・・ そんな集団の中にいると、能力の有無に 関係なく、自然とみんなに引っ張られて 自分にも推進力と浮揚力が付いてきます。  したがって、自分もゴールに向かい易く なります。  これが「集団の持つ不思議な勢いの力」 ですが、これは会社組織でも同じことが 言えます。会社組織でも、結局は社長一人はなくて会社に所属している社員すべてが同じ方向 に進むことが大事です。  それをそうさせるのがリーダーの務めであり、 その力を「リーダーシップ」と呼びます。  したがって、リーダーになる人には「リーダー シップ」が備わっていることが必須条件であり、 それがなければそもそもリーダーの務めは 果たせません。  「組織の勢いに乗る=組織力を発揮する」 であり、当然その力が大きければ大きいほど会社が成長発展するスピードは早くなります。どんなことであれ、一人でするより大人数で する方が力も大きく早くできるものです。  そのために、社長はまずビジョンを社員に 伝えることが大事ですし、また社内では 共通言語を用いることも必要です。  『孫子』にこういう言葉があります。 「善(よ)く戦う者 これを勢(せい)に求めて 人に責めず」  『雰囲気に呑まれる=勢いに乗っかる」と いうことは組織では有効なマネジメント手法 だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ