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「子どもができないこと」に焦点を当てていく親・・・ 

2019年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「子どもができないこと」に焦点を当てていく親・・・  人は赤ちゃんの頃は何をやっても褒められます。  ちょっと笑っただけで親・祖父母は笑顔になり、 手足を動かすだけで「よしよし〜」とされ、 意味のない言葉を発するだけで周囲の大人を 幸せな気分にさせていました。  幼稚園に通う頃でも、ちょっとしたことで親から 褒めてもらえました。 「わーすごい!上手に泥だんご作れたね〜」 ・・・と。  そこに50点とか90点といった概念はなく、 どれもが100点満点です。それが小学生になると、徐々に点数を つけられるようになり始めます。  「残念!もうちょっとで100点だったね・・・」 となります。 親が着目しているのは「できた90%」では なくて、「できなかった10%」のほうです。  幼かったころはあんなにも「できたこと」のほう に目を向けて喜んでもらていたのに、大きく なっていくにつれて「できなかったこと」のほう に目を向けられるようになります。  「できたこと」には注目されず、「できなかった こと」ばかりを指摘され始めます。  そうやって、周囲の大人たちは親も先生も皆「自分の欠点探しのスペシャリスト」になって いきます。  そう考えると、大人は何と罪なことをしている ことか!!・・・と気づけます。  できなかったことに着目することも大切ですが、 それ以上に大切なのはやはり「できたこと」に 着目してあげることだと思います。  それが「人の成長」には必要な応援方法だと 思います。  「あ〜あダメだ!・・・なんて君はダメなんだ ろう!・・・」と思わせるのではなく、「君には きっとできる!大丈夫だ!」と自信をつけさ せてあげる姿勢のほうが大事です。  できていないことをしばらく忘れて、「今日はこんな事ができた・・・明日はあんなことが できるかもしれない・・・」と希望とワクワク感 を与えてあげることが大切だと思います。  親も上司も、時にはそうした気持ちを持って 子どもや部下に接することが必要だと思い ます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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