メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

×危なっかしいからやらせない ○危なっかしいけどやらせてみる 

2019年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


×危なっかしいからやらせない ○危なっかしいけどやらせてみる  子どもの教育でも、会社で部下を育成するに しても、人は実際にやってみないとわからない ・・・ということは多いものです。  ここでいう「わからない」というのは、すなわち 「その人の有している無限の可能性」がどれく らいの範囲・高さなのか?不知である・・・と いうことです。  仮に、求める結果に対して70%くらいの 能力を発揮している人がいるとします。  必要なのは残り30%分の能力を無限の 可能性から引き出すことで、これくらいだと まあ何とかなると思います。  でも、これが逆のパターンになるとほとんど 起きません。  つまり、顕在化している能力が30%程度の 人に100%を求めて「やらせてみても」、 結局はこなせずに失敗に終わる・・・と いうことです。  求める結果に対して70%くらいに見える人 は「危なっかしい人」ですが、まだ チャンスは残っています。  30%くらいにしか見えない人は 「危ない人」の範疇で、チャンスは ほぼ無いのに等しいです。   「危ない人」にやらせると失敗します。  やらせるなら「危なっかしい人」までです。  「危なっかしいからやらせない」のではなく、 「危なっかしいけどやらせてみる」・・・で、 人は能力開花することがあります。ヒヤヒヤするけど、そこをあえてやらせてみる ・・・というわけです。 本人も失敗して一時的には痛い思いをする かもしれませんが、そこから這い上がることで 後々に求める結果にまでキチンと辿り着く・・・。それが「人を急先鋒で育てるコツ」かも しれません。  最初は危なっかしくて見ていられなかったけど、 数回経験していくうちに安心して見ていられる ようになり、やがて当たり前のように任せること ができるようになる・・・そうしたことの繰り返しで 人は成長していきます。  できなかったことが恒久的にできるようになる ・・・これが「成長」ですね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ