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なかなかチップには慣れないです 

2019年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


なかなかチップには慣れないです  日本人が海外を旅行すると不便に感じる ことの一つに「チップ」があります。  日本には無い慣習なので仕方ないのですが、 旅行中にそのノウハウを身に付けるのもなか なか難しく、意識をしていないとつい忘れて しまいます。  私はいつもそのためにあえて「小銭」を多めに 用意して、買い物をするときもあえて小銭を 使わないように心がけています。  ポケットがちょっと重くなります・・・。  チップが当たり前となっている国では(たとえ ばアメリカなど)、人にとって仕事というのは 「日々の生活を楽しむための手段」だと割り 切っている感があり、チップのそのために もらうもの/あげるもの・・・という感覚を みんな持っているように思えます。 ・・・・・・・・・・・・アメリカなどでは楽観的な国民性ゆえなのか、 「自分にできないものは仕方がない」と割り 切っていて、つまりはあきらめも早かったり します。  最初からすぐに「ノー」と断ってきたり、 ちょっとやってすぐに「ノー」とあきらめたり します。 だから、自己を犠牲にしてまで仕事を優先 する人は例外的です。  今よりもっと良い条件があればすぐに今の 職場を出てそちらへ行く傾向も強いです。  すると、当然のことながら愛社精神は 育ちません。このような環境下で高サービスを維持する には、彼らの労働意欲を保ち続けることが 必要となります。そこで生まれたシステムがチップ制度なの かもしれません。  チップがもらえるときはすごくニコニコして 愛想が良いのに、チップをもらった後は豹変 して不機嫌そうな顔で仕事をするのを見て いると、本当になんてわかりやすいんだ! ・・・と思ってしまいます。良いサービスを行えば、それだけ多くのお金 がもらえるから一生懸命に働くようになるけど、 多くのチップをもらえないなら最低限のこと しかしない(それくらもしない)という態度が 見え見えです。  良くも悪くもあるチップの習慣ですが、 良いところを取り入れて悪いところを排除して いく教育や躾がキチンとなされれば、チップ の在り方も変わっていくと思います。  日本にいるとわかりにくいチップですが、 海外に行って何度も体験すると、また普段 とは違ったものが見えてくるかもしれない ですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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