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まだまだ伸びそうなクルーズ旅行/クルーズ船市場 

2019年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


まだまだ伸びそうなクルーズ旅行/クルーズ船市場  日本人のクルーズ乗客数の推移をみると、 2002年の約15万人から、2016年には 25万人となり、そして2017年には30万人 と増加しています。  生き方のスタイルが変化しつつあると言うか こうしたクルーズ旅行を楽しむ傾向は今後 さらに伸びると思います。  近い将来に利用者数が100万人を突破する ことはそれほど難しくないと思います。   豪華客船の旅では、普段歩き回る範囲は船内 に限られ、自分でたくさん運動をすることもでき れば、さほど歩き回らないことを選択すること もできます。  ある意味では、デッキに寝そべってボケ〜ッ としていていても気持ちよく過ごせます。  のんびり過ごせることは、考え方によっては 至福の時・・・かもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 残念なのは、日本人が乗っているクルーズ船 のほとんどは、イタリアやノルウェーなど欧州 系の豪華客船かアメリカ系の豪華客船だと いうことです。何が残念か?・・・と言うと、これら欧米系の 豪華客船というのは日本人に「向かない」面 が多々あるということです。  文化の違いからくるものです。たとえば、欧米系の客船では「正装「フォー マル)」という概念が必ず存在しています。  私は結構これが面倒に感じています。  つまり、夜になると正装して食事に行くのが 当たり前・・・という文化なのですが、日本人 にとっては夜にドレスアップするより、逆に 浴衣を着るなどドレスダウンするほうが 馴染みやすいと思います。  分厚いステーキやキャビアやトリュフといった 脂っぽい食事をお腹いっぱい食べて、その後 ダンスに興じる・・・というのも日本人には あまり向いていないと思います。  お風呂も大浴場で広々したものに入りたい、 と思うのが日本人です。  今運行しているクルーズ船の多くは、そうした日本人のニーズを捉えておらず(まあ、欧米系 の客船なので当然ですが・・・)、そうした点を 改善すればもっと多くの日本人の集客が 見込めるような気がします。  そのためには、一つは「日本の会社が造船 をする」ことであり、もう一つは「欧米系の 造船であっても日本人向けの対応を取り 入れる」ことだと思います。  欧米の豪華客船とは違う、日本式の豪華客船 で日本人らしいニーズを存分に汲み取ること ができれば、さらにクルーズ市場は拡大する ような気がします。  クルーズ旅行マーケットに、まだまだ大きな 魅力があることは確かです。  一つはそのアピール力(宣伝広告力)、 一つはソフト面でのおもてなし力、 一つは料金や日数(時間)の休暇対応力 が求められる市場ではありますが、私は 今後のクルーズ旅行に大きな期待と関心 をもって見ています。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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