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007/ダイヤモンドは永遠に 

2019年04月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

天皇陛下が今日、退位され、
30年と4ヶ月の平成の時代は終わります。

「昭和」、「平成」、「令和」と、
私は生きるわけですが、三つの時代に共通の
「和」で象徴される戦争が無い、”平和”な時代を
生きてこれたのは良かったです。

天災が多い日本ですが、新しい「令和」の時代も
”平和”で有りますようと祈っています。

今日の映画紹介は「007/ダイヤモンドは永遠に
/007:Diamonds Are Forever」。
BS-TBSで2019年4月30日(火) 21:00〜放送。

主演は「007は二度死ぬ」から1作空けて復帰した、
ジェームズ・ボンド役にショーン・コネリーが登場。

キャッチフレーズは
”007の第7弾はボンドガールもセクショーアップ!
宇宙へ飛び出し、スケール最大の面白さ!”

イギリス秘密情報部員007こと
ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)は、
上司Mよりダイヤモンド密輸ルートの解明を命ぜられる。

ボンドは運び屋のピーターになり替わって、
監視役の女ティファニー(ジル・セント・ジョン)の
手引きでニューヨークへダイヤを運び、
そこで中央情報局(CIA)を退職して
ピンカートン探偵社に勤める旧友の
ライター(ノーマン・バートン)と再会する。

密輸ルートを仕切っていたのは、
ギャング団スパングルド組で、ボンドは
ライターの協力を得ながらラスベガスまで調査を進め、
組織の謎の首魁ABCの正体を突き止める。

ボンドは仲間にしたティファニーと
クイーン・エリザベス号でアメリカから脱出し、
船上で組織の殺し屋の
ウィントとキッドを返り討ちにすると、
フランス領ギニアでABCを葬り密輸ルートを壊滅させる。

しかし、本当の黒幕は死んだはずの宿敵、
ブロフェルド(チャールズ・グレイ)だった。

彼は、大量のダイヤモンドを使って、地上を破壊する
レーザー衛星で世界を脅迫することを企んでいた。

本作のボンドガール「ティファニー」役の
ジル・セント・ジョン。

登場するガジェットは
@ボイス・ボックス
(自分の声を他人の声に変化させる)。
A電磁RPM装置
(スロット・マシーンで
自在にジャックポットを出す。)
劇中、Q(デスモンド・リュウェリン)はこれを使って
スロットマシンでジャックポットを連発していますね。
B人工指紋。
Cワイヤー付き特殊銃など、エトセトラ。

ボンド・ソングは
シャーリー・バッシーが歌う
♪♪ダイヤモンドは永遠に♪♪
https://youtu.be/d3KdY_rm1SE
彼女は「007/ゴールドフィンガー」も歌っていますから、
2曲目です。

監督は「007:ゴールドフィンガー」以来、
本作が二作目となるガイ・ハミルトン。

公開は1971年(昭和46年)12月。



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