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雅走草想

いつもの山道へ 

2019年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうの予報は晴れで最高気温は16度。ただ最低気温は4度
と低い。これじゃー早朝のロードはまだ無理だな。

 ということで朝9時50分過ぎにロードで出かける。上下の防
寒インナーに半袖ジャージ、レーパンといつもの格好。

 この時間帯でも少し風があって寒く感じる。ただこれからは気
温が上がるだろうから、少し我慢すればOKだろう。

  急に風が強くなり向かい風

 山辺に入ると急に風が強くなってきた。しかも真向かいからの
向かい風。馬力がないのでロードが進まない。

 2、3%のだらだら坂も7、8%くらいに感じて速度が20キ
ロも出ない。練習にはなるのかもしれないけどね。

  少しだけペースアップ

 さて、いつもの山道の上りに入る。少しだけ上るペースをアッ
プしてみる。何とか脚は動いて心拍数が少し上がる。

 体が温かくなったのと気温も上がったんだろう、下っていても
寒くない。周りに鮮やかな色はないが少し緑が多くなったか。


 上りのペースアップも2つ目の上りの中盤まで。あとは脚が動
かなくなった。ただペースを落とせば上れるようだ。

  心拍数そこそこ上がる

 3つ目の上りになると、もう上るだけで精いっぱい。心拍もそ
こそこ上がって少し練習した気になる。

 上りきってみると、遠景の雪をいただいた山が青空と相まって
美しいね。こちらにはもう春がきているのに別世界だね。


 9.7キロの山道を下りきって、大山公園に行くかという考え
もよぎったが、今の脚じゃちょっと無理かもと断念。

  回せる範囲で

 いつもの復路を上り返す。もう4月も終わりだし脚づくりを急
がないと。17日間のブランクはあらためて大きかったな。

 これからは脚を残すような上りの練習ではいけないということ
だな。脚が回せる範囲で回していかないとまずいかもね。

 後半は少し実行して、回しては休みを少し繰り返してみる。復
路はゆっくりなら上れない坂はないからね。


 せめて緩斜面は回さないとね。前回より脚は動いてくれ心拍数
も少し上がったが、汗ばむまでにはいかない。

  1本の満開の桜

 往路の時は気がつかなかったが、満開の桜の木が1本だけある
のに目が留まる。市内は散っているのに今ごろ満開か。


 やはり山形市内と気温が違うからだろうか。地味な色ばっかり
の練習コースに、1本だけでも満開の桜はありがたい。

 きのう柳川サイクリングの案内が届いた。5月26日の開催。
もう1カ月ないよ。多分、脚は間に合わないだろうな。

 無理しないで練習日を増やさなくてはならないかも。「無理し
ないで」という牴淡梱瓩難しいけどね。

 ポタのため、ちょっとだけ遠回りのルートで、午後零時20分
前に帰宅。走行距離は42.7キロ。

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