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雅走草想

国産囲碁AI開発 

2019年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  携帯プリペイド1年分購入

 きのうで携帯電話のプリペイドカードの期限が終了。というこ
とで、きょう1年分のプリペイドカードを購入するのだが…。

 まさか連休でショップが休みってことないだろうな。念のため
HPを確認。臨時休業が1日あるがやっているようだ。

 が、ショップへ着くと休み? いや、改装中で近くの仮設ショ
ップの地図が書いてあった。早速、1万円でカード購入。


  1万円オーバーなし

 携帯費用は1年で1万円。今まで1万円をオーバーしたことは
ない。店員に携帯へチャージしてもらい終了。

 世の中きょうから10連休ということだが、私は365連休。
普段通りに? 午後2時過ぎから買い物へ出かける。

 生協ではトレイなどの回収コーナーへ。買い物は葉物野菜や納
豆などの在庫補充。最近、気に入っている生ワカメも購入。

  ニンジン9本で80円

 「なないち」ではイチゴ、モヤシは2袋で29円とお買い得。
さらに小さいがニンジンが1袋9本入って、なんと80円。


 ニンジンはまだ2本の在庫があったが買いでしょう。なないち
は日曜日が定休日なので、土曜日の午後は値引きの可能性が大。

 囲碁AIはグーグルが開発した「アルファGo」が人間を負か
し、世界ランク1位になったが、国産AIの開発が始まるという。

  世界一目指す

 AI開発事業と囲碁棋士の育成を手掛けるグロービスは、国産
「AQ」をベースにした「グロービス−AQZ」で世界一を目指
すという。

 「AQ」開発者の山口祐氏、日本棋院と連携し、トリプルアイ
ズ、産業技術総合研究所、東京大学松尾研究所の協力を得て「グ
ロービス−AQZ」の開発プロジェクトを発足。

  来月から本格強化学習

 現在「グロービス−AQZ」は予備実験中で、5月から本格的
な強化学習を開始するという。「AQ」の進化系が見られる?


 中国で8月開催される「2019 中信証券杯 第3回世界電脳
囲碁オープン戦」に参加し優勝を目指すという。

  トップとは差

 が、「AQ」のレーティング(対戦結果で定められる実力の評
価値)は現時点では3650程度でトップとは差がある。

 中国の「絶芸」のレーティングは4800、アメリカの「アル
ファGo Zero(アルファGo最新版)」は5200。

 8月までに他国の囲碁AIに追い付き、世界一を目指すという
高い目標を掲げているが、そう簡単ではないだろうな。

  「マルチエージェント学習」採用

 高い目標実現へ「グロービス−AQZ」には、山口氏が選択し
た学習方法が「マルチエージェント学習」だという。

 マルチエージェント学習とは、自律的に学習行動を繰り返す「エ
ージェント」を複数置く構成で実施する学習のことだそう。

 その中で対局結果の悪いエージェントを破棄し、強いエージェ
ントを分化させて、強化学習の効率と速度を上げる。

  大規模な環境を整備

 開発には大規模なコンピューティング環境を要するが、今回は
産総研の協力により十分な環境を整備できたとしている。

 8月に世界一はちょっと期間が短く無理だとしても、国産囲碁
AIの大幅なレベルアップを期待したいね。

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