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ニャンコ座リポート

地震よりも怖かったこと (4/28 ただの日曜日) 

2019年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は、「天地創造」の事を書く予定だったのに、「天地騒々」になりました。午前2時過ぎに、強い地震がありました。その時私は息子と電話をしていました。1度布団には入っていたのですが、どうしても言っておかなくちゃならないことを思い立って、こちらからかけたのです。
 震度4だったので、電話をしたまま、悲鳴を上げました。何を言っても駄々をこねる息子が驚いて「うん、うん、大丈夫だ」とかなんとか、なだめてくれていました。「もう、地震が怖いから、京都引き上げてこっちへ戻ってきて、何でも良いから仕事して」と、支離滅裂なことを言う私に「嫌だ、京都が好きだから」と言って、電話を切りました。
 京都から帰っても、息子とはこんな感じで話し続けています。どうしても言いたかったのは、息子は選挙に出るにあたって、「笑の内閣」の代表を降りたのですが、落選して、こんな状態になって、演劇に対する意欲も失っています。代表ではなくても、作品を書き、今までやって来た、得意な分野の仕事をやらなくてはならないのは当然なのです。「その責任を果たせ」と言いたかったのです。
 電話の後、リビングでテレビをかけて地震の情報を確かめ、寝る気もうせて、「Never enough」(私の手をとって 私と一緒にいてくれるだって、あなたなしじゃ)と歌っていました。その時です。外が明るくなったのです。訳がわからずカーテンの外を見ると、人が近づいてくるのです。凍り付きました。パニックになりそうでした。玄関で、コトッと言う音が聞こえました。エッまさか、新聞・・・でした。だってまだ3時だよって、そりゃその頃から配達は始まるのでしょうが、ニャンコ座はずっと6時頃でした。ルート変更になったのかな。新聞屋さんもびっくりしたかもしれないなぁ。電気ついてて、大きな声で「ネバーネバー」と歌ってたんだから。
 ようやく寝ようと思ったら、息子から辛い夢をみたとラインが来て、なんだかんだとすっかり朝になるまで話していました。疲労困憊です。どうすれば良いんだろう。
 くす玉、上手くいきました。ある子ちゃんが絶賛してくれて、「こんなに上手に作れるなんて、仕事にしたらどうですか」ってさ、くす玉屋さん。私、くす玉作りに関しては、ちょっとうるさいんですよ。どんだけ時間かけてんの。これほど効率の悪い仕事は無い。1個作るたびに、張りぼての土台のボール壊してる場合じゃないし。まぁ、108円だけど(もうすぐ110円)。
 天陽君の吉沢亮って、「国宝級イケメン」とか「平成史最高峰の美男」なんですって。納得?

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