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五月病 

2019年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  一転して寒くなる

 きのうから一転して、きょうは寒くなった。最高気温は12度
だが、その時間帯は早朝。日中は8度となっている。

 しかも朝から雨降り。買い物にも行きたかったのだが、自転車
は使えない。かといって傘さして歩いてまでのことではない。

 今月は前半にオリーブオイルなどの箱買いを複数したので、だ
いぶお金を使ってしまった。後半くらい節約するか。

  コーヒー飲みまったり

 雨も夜遅くにはやむようだけどね。きょうはコーヒーを飲みな
がら家中でまったり。久々のクルミとアーモンドだ。


 スイーツ1箱のもらい物があったので、賞味期限をチェックし
ながら、しばらくスイーツを食べていたのでね。

  無気力、不安、焦燥感

 4月に社会人になった層を中心に起こりやすく、無気力になっ
たり不安感や焦燥感にかられるようになる「五月病」。

  「適応障害」との診断も

 もちろん病名ではないが、その症状は病気の可能性がある。環境
変化のストレスに起因するが「適応障害」との診断が多々あるとか。

 情緒面や行動面へ悪影響を及ぼすため、社会的機能に障害をもた
らす。成人の有病率は女性の方が男性よりも2倍も多いという。


  軽度のうつ病や統合失調症

 その他、五月病の症状の中には軽度のうつ病や統合失調症、パニ
ック障害といった他の病気である可能性もある。

 人は多かれ少なかれストレスを受けて生活しているが、入学や就
職など大きな環境変化は、適応障害の原因になりうるという。


  ストレス反応が体に悪影響

 人間はストレス因子にさらされると、それに体が対処するために
アドレナリンや副腎皮質ホルモンを分泌する。

 するとさまざまなストレス反応が起こり、不快な気分になったり
身体的に悪い影響が出ることがあるという。

  生活リズム崩さない

 五月病を予防するには生活リズムを崩さないことが大事だ。十分
な睡眠を取り、なるべくストレスをためないようにする。

 やっかいなのはストレスって人によって違うからね。ストレスを
自分で除去できればいいのだが、実際は難しいそう。

  専門の医師と相談

 五月病の症状が出ていると感じたら、自分1人で解決するよりも、
やはり専門の医師と相談しストレスを除去してもらうのがお勧め。

 ちなみに「5月病」は日本だけ。海外では新年度の時期が異なっ
たり、日本のような新卒一斉採用の企業があまり多くないためだ。

 ただ英語圏では、長期休暇明けに抑うつ状態となる「休暇明けの
ブルース(post-vacation blues)」というのがあるそう。

 そういえば休日明けの月曜日が憂鬱だというので、日本でも「ブ
ルーマンデー」というのがある。休み明けはみんな憂鬱なんだ。

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