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雅走草想

黒星デビュー 

2019年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 暖かくなったとはいえ、朝晩はまだ暖房が必要。日中にはもう
エアコンはつけないでも大丈夫だけどね。

  仲邑菫初段が公式戦初対局

 10歳と史上最年少プロ棋士となった仲邑菫(すみれ)初段は
22日が公式戦初対局。相手は同期の大森らん初段で16歳。


  報道陣40社100人

 対局会場となった大阪・梅田の日本棋院関西総本部。詰めかけ
た報道陣はなんと約40社の100人という。

  対局は考慮時間1時間、使い切ったら秒読みという早碁棋戦で
「竜星戦」の予選。予選でこの尋常じゃない報道陣の多さ。

  異例な対応

 通常なら大部屋で打って記録係もつかないが、大部屋を特別対
局室に模様替えし、記録係もつけているという異例な対応。

 名人戦のタイトル戦でも40社100人は来ないでしょう。ド
イツのテレビ局など海外メディアの姿もあったというからね。

 先手番の仲邑初段が第1着を打つと、ぐるりと囲んだカメラの
放列から一斉にシャッターの連写音が鳴り響いたという。


  中盤から劣勢、投了

 序盤は互角だったようだが、中盤から大森初段が優勢になり、
そのまま押し切って、仲邑初段の投了となった。

 子供の特徴?か、仲邑初段は序盤から相手が打つと即座に打ち
返す。ただ劣勢になると時間を使い始め終盤は秒読みに。

 まっ、残念ながら黒星デビューとなったが、今後の成長を見守
るという長い視点で応援した方がいいのかもしれない。

 仲邑初段「緊張してうまく打てなかった。悔しい」と感想。今
までにない大勢の報道陣に囲まれて緊張しないわけないよ。

 しかも予選の1回戦。もっと静かな環境で対戦させたかったが、
囲碁普及のため話題作りは仕方なかった? ドンマイ!菫。

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