メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

パリ〜ルーベはジルベール 

2019年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  36歳で初優勝

 14日に行われたフランスのパリ〜ルーベは、ベルギーのフィ
リップ・ジルベール(ドゥクーニンク・クイックステップ)が、
36歳で初優勝。

  ポリッツと一騎打ちに

 最後はドイツのニルス・ポリッツ(チームカチューシャ・アル
ペシン)との一騎打ちになったが、ジルベールが勝ち切った。


 3位にはジルベールのチームメートであるベルギーチャンピオ
ンのイヴ・ランパールトが入った。前回優勝のサガンは5位。


 パリ〜ルーベは5大クラシックレースの一戦で、29カ所もの
石畳がある過酷なレース。パンク、転倒が続出する。

  サガンついていけず

 集団から抜け出した選手は先頭4人になり、残り14.4キロ
からポリッツがアタック。がサガンがついていけない。

 ついていったのはジルベールだけ。どうしたサガン。これまで
ジルベールのアタックに余裕でついていったのに…。

 先頭が4人になったとき、このままゴールに向かえばスプリン
トに勝るサガンが有利。てっきりサガンの連覇と思っていた。

  体調不調だったか

 サガンがついていけなかったのは、どうもはっきりしないが体
調不良だったらしい。レース前に体重が4キロ落ちていたとか。

 初めてパリ〜ルーベを見たとき、なんていう道路を走るんだと
思った。パンクしない方がおかしいとね。まあ走りたくないね。

 ツール・ド・フランスなんか狙っている選手は出ないはずだ。
けがでもしたらアウトだもんね。まさに猖未涼蝋?瓠

  一時は引退話も

 しかし一時は引退の話もあった36歳のジルベールが勝ったと
はね。クラシック4つを制し残るはイタリアのミラ〜サンレモ。

 なおジルベールの勝利によって、ドゥクーニンク・クイックス
テップにとっては、切りのいい700勝目になった。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ