メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

張りぼて職人 (4/10) 

2019年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「なつぞら」の川っぷちシーンで、朝から泣いた泣いた。昨日の午前中まで、ひどく不調でした。例えるなら、パソコンの容量がいっぱいになって、重くなった状態でした。無理もありません。メサイアがあり、ベニベニがあり、息子の事があったのですから。
 さて、息子の事で、急きょ「?感謝」くす玉の写真を載せてしまったので、本当は制作過程を小出しにしていくつもりだったのにばれてしまった物、公開します。
 ごちゃコンvol.10を祝うためのくす玉を作っていました。ただし、載せた写真はあくまで試作品です。と言うのも、?感謝は玉がざるですね。それなのに、4日と5日のブログには、ボールに張りぼてをした球体を載せています。できれば、完全な球体のくす玉にしたいのです。制作にあたり、4か所のくす玉作りのサイトを参考にしました。その1つが、安易にざるを使うのではなく、張りぼての玉の作り方でした。
 100均で買ったボールに、新聞紙を朝刊1日分、画用紙を2周貼りました。最初はボールにくっつかないように水で貼り、その後は糊で。1枚5?角位が上手くいきます。画用紙は強度を増すために、3?角位で、角が滑らかになるよう手でちぎった物を貼ります。完全に乾くと、押してもへこまなくなります。
 2つに割ります。その際、カッターでボールを傷つけて壊してしまう恐れが大(まあ108円だから良いんですけど)と書かれてありました。私は手先が器用なので、壊さずに割れると思ったのですが、3分の1位の所で、プシュッ・・・残念
 片方にヘリを付けて、内側には半紙を貼って白くして、そして外側には、今度ははさみで4?角に切った金紙を貼って、ピカピカの玉ができました。
 何を入れ、どこに吊るし、どう紐をかければうまく割れて垂れ下がるかを検証しなくてはなりません。それで、ざるで実験をやっている所です。ざるは紐かけ位置を何度もやり直せます。張りぼては1度穴を開けると、もう後戻りできませんからね。もしも上手くいかなかったら、ざるに金スプレーでもかけて、完成させます。紙吹雪は掃除が大変なので入れません。垂れ幕は、木綿地に綿サテンを貼って作りました。
 教員だった父が、何でも張りぼてで作ってしまうのを、子供の頃から当たり前に見ていました。我ながら、張りぼて職人並みの熱意でやれました。
 近所のヤンマーで、トラクターの展示会があり、知人が「行って名前書いたら、LEDランタンがもらえるよ」と言うから、もらってきました。2ウェイです。
 今日はこれから町内会のごみ拾いです。お弁当につられて行ってきます。絶好のごみ拾い日和です。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ