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雅走草想

四つ葉のクローバーいかが 

2019年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  予報にない雨降り

 朝起きてしばらくすると、バラバラと雨が降っているよう。新
聞を取りに出ると本降りになっていて強い雨脚。

 予報では傘マークはなかったけどね。しかも晴れのマークだよ。
気象予報士も想定外? 久々の大外れということか。


 雨がやんで日も照ってきたので、10時過ぎに買い物へ出かけ
る。すると曇ってきて雨がポツリポツリ。またか。

 しかし、そう大した雨ではなく少し濡れた程度。マックスバリ
ュはじめスーパーを4店ほど回りお昼ちょっと前に帰宅。

 1割引券を使って買ってきたお昼用の豚生姜焼き弁当。それに
電子レンジでチンした温野菜にドレッシング。野菜は欠かせない。


  初めて食べるタアサイ

 この野菜の中におそらく初めて食べるであろうタアサイがある。
名前を聞くのももちろん初めて。癖がなくいけるね。

  βカロテンが豊富

 ちょっと調べると、タアサイにはがんや動脈硬化の予防の効果
があるβカロテンが豊富に含んでいるのが特長とか。

 βカロテンは油と一緒だと摂取しやすいので炒め物がお勧めだ
そう。その他カリウムやカルシウム、ビタミンCも含まれる。

  岡山に栽培農家

 見つけると幸せを呼ぶとされる四つ葉のクローバーが栽培でき
る? 実際に岡山県鏡野町で栽培している農家がある。

 四つ葉のクローバーは料理の飾り付けなどに使われ、栽培して
いる矢部きのこ園にはホテルや結婚式場から注文が相次いでいる。

  笹、紅葉が売れ筋に気づく

 きのこ園を営む矢部晃明さん(54)。10年ほど前、町内の
道の駅で飾り用の笹や紅葉の葉が売れ筋であることに気付いた。

 商社を退職、脱サラして農業を始めた矢野さん「田舎ではあた
り前のものが、商品になるのか」と目からうろこ?


  「葉っぱビジネス」始める

 料理に添える葉などを売る「葉っぱビジネス」を展開する徳島
県の農家を視察。自分でも落ち葉の販売を始めたという。

 ある日、散歩中に偶然、クローバーが目にとまる。そして「四
つ葉のクローバーはつまものとして売れるのではないか」。

  四つ葉の多い株選別、1割までに

 その思いつきで空き地を回って探していると、四つ葉の多い株
を発見。持ち帰って育てることにしたという。

 2年ほど選別を続け、土作りや肥料の与え方に試行錯誤を繰り
返した。その結果、全体の1割ほどが四つ葉になる株ができた。

 さらに遠方へ出荷しても傷まないように、水を含んだスポンジ
の上に葉を載せるパッケージも考え出したという。

 ホテルのレストランに売り込みに行くと「ぜひ使いたい」。評
判が口コミで広まり東京のホテルなどから注文が相次いだとか。

 ちなみにお値段が気になりませんか。四つ葉のクローバー10
本で2000円。高いのか安いのか、需要と供給で決まる?

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