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雅走草想

サバの陸上養殖 

2019年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ガス料金これまでの最少

 朝刊を取りに行くと郵便受には「ガス使用量のお知らせ」も入
っていた。料金を見ると1804円。これまでの最少金額。

 プロパンガスはもちろん、都市ガスに切り替えてからでも最少。
これまでガス料金が2000円を切ったことなどないよ。


 この分だと都市ガス工事費の4万円分は、2年もたたないで回
収できるかもしれない。昨年の経費節約作戦は成功だと言える。

  ロード乗り始めたが

 きょうの予報では最高気温は18度まで上がる。予定通りロー
ドの準備を始め11時過ぎに出発。天気も晴れだ。

 風が強いのが気になるが…。ところが郊外に来たら気になるど
ころかものすごい強さの突風でロードに乗っていられない。

 特に横風だとバランスが崩れ転倒のリスクも。とにかく安全の
ためロードを降りることが数回。途中から人のいない歩道を走る。

 この横風の強風では車道を走っていると、バランスを崩し車に
接触しかねない。ただ一向に突風は収まる気配はない。

  強風のため中止

 それにロードに乗ったまま体ごと強風に持っていかれそうにな
る。結局、強風に恐怖を感じてロードは中止することに。

 車の少ない裏道を走って帰宅。街中は風が少し弱まるがなお強
風。隣のアパートの駐輪場では自転車3台が転倒。


 数年前にも強風のため中止したことがあった。とにかく台風並
みの強い横からの突風には立っていることがやっとだよ。

  環境変動に左右されない

 ネット検索していると「サバの陸上養殖」。陸上養殖は通常の
海面養殖に比べ環境変動に左右されず、魚の病気も防ぎやすい。

  コスト高が課題

 しかし海面養殖よりコスト高になるのが課題。日本水産は日立
造船と組んでコスト面に挑戦、サバの陸上養殖に乗り出す。

 水処理技術に強みを持つ日立造船と連携し、投資額を従来の陸
上養殖より3割抑える。2023年度の本格事業化を目指す。

 鳥取県米子市に容量が2700トン規模の水槽を備える養殖施
設を建設。20年3月の完成を予定し同年4月から稼働させる。


  国内最大級の供給施設に

 敷地面積は約6500平方メートル。計10基の水槽を備える。
稼働すれば国内最大級の養殖サバの供給施設になる。

 陸上養殖は室内のいけすで魚を養殖し、エサも厳密に管理する
ため、魚の病気のリスクを抑えられるのが利点。

 ただ初期投資はじめ水道代などのコストが高くなってしまい、
実用化できている事業者は世界でも少ないという。

  水処理技術を生かす

 そこで日立造船が得意な上下水道などの処理技術を養殖業に生
かして、投資額を数億円程度に抑えるとしている。

 近年はアニサキスと呼ばれる寄生虫が原因で、食中毒が発生す
る事例が急増している。これを防ぐって難しいでしょう。

 外食店からアニサキスの心配がない生食用サバの引き合いが強
く、通常の養殖サバより3割程度高くてもいけるとみている。

 自然によって収穫高が違ってくる魚などは、できるだけ養殖に
移行すべきというのが私の持論。どんどん進んでくれるといいね。

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