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雅走草想

脂肪燃焼は空腹時の運動 

2019年04月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  やっと寒さ緩んだ

 朝起きると予報通り寒さが緩和されている。まだ暖かくはない
が、このくらいならそこそこ体が動いてくれる。

 プロノの新聞折り込みチラシを見ると、通常価格より少し値引
きされていて、その中によさそうなスニーカーがある。

 今履いている運動靴が傷んできたので、買い替えを考えていた
のだが…。落ち着いたグリーンのカラーにもひかれる。

 他のシューズ店のチラシも複数入っていたが、それに比べると
品質はわからないが、コスト的にはプロノが圧倒している。

 数年前にプロノからスノーシューズを買ったが、品質、機能的
には問題ないどころか、雪道で履いてみて快適だった。

  スニーカー新調

 ならば倏磴き瓩世覆噺畫娃隠飴?阿貿磴な用クロスで出かけ
る。店に入ってスニーカーをすぐに発見。


 さてあと欲しいのは5枚組のマイクロファイバークロスだが見
当たらない。レジ係に聞くかとレジに近づいたらあったよ。

 こういう小物ってレジ近くにあるのか。クロスを取ってそのま
まレジへ。スニーカーのお値段は2905円(税込み)。

 持ってみると今履いているものよりだいぶ軽い。これから暖か
くなってくるし新調のスニーカーで気持ちよく春を迎えたいね。

  ダイエットしても体重減らない

 ダイエットをやっているのに、体重が減らないという人が意外
に多い? もしかして脂肪燃焼の時間を見逃しているのかも。

 ご承知のように体についている脂肪は、体内で使い切れず過剰
となったエネルギーを中性脂肪として蓄えられる。


 脂肪が燃えるとは、この貯蔵物である中性脂肪を消費すること。
脂肪はいわば体内にためこんだ犖之素確銑瓩里茲Δ覆發痢

  遊離脂肪酸に分解しないと

 が、中性脂肪はそのままでは燃えない。まずは脂肪を燃焼でき
るよう、遊離脂肪酸という形に分解される必要がある。

  運動が欠かせない

 その分解には運動が欠かせない。運動をすると脳が「活動エネ
ルギー」を感知し、アドレナリンやノルアドレナリンを分泌。


 これにより脂肪を分解する酵素である「リパーゼ」が活性化し、
脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解してくれる。

 分解された脂肪はエネルギーとして消費される。これが脂肪燃
焼の仕組み。脂肪を多く分解すれば、その分多くの脂肪を燃焼。

  中性脂肪の消費順位低い

 ただ問題は中性脂肪の体内での消費順位が低いということ。最
初に消費されるのは、血液中の糖分をエネルギーに。

 それで足りない場合、次は肝臓や筋肉中の糖分をエネルギー化。
さらに足りないと最後に中性脂肪を燃やしエネルギーにする。

 そこで注目したいのが血糖値が下がっている空腹時。ここで運
動すると血糖値を安定させようと「グルカゴン」が分泌される。

  分解待たず効果的

 グルカゴンから指令を受け、脂肪分解酵素である「リパーゼ」
が活発化。脂肪分解を待つ時間が必要ないため特に効果的とか。

  空腹時の甘いものは厳禁

 ただダイエットしている場合、空腹時に甘いものを取るのは厳
禁だそう。空腹時に甘いものを取ると血糖値が急上昇する。

 すると血糖値を下げるため「インスリン」が大量に分泌される。
インスリンは余った糖分を脂肪に変える性質があるためだ。

 「脂肪燃焼には運動が不可欠」という段階で、運動が嫌いな人
にはアウトってことでしょうね。空腹時の運動、さらに駄目か。

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