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観光の妙は「当たり前感の違い」にあります 

2019年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


観光の妙は「当たり前感の違い」にあります  海を見たことのない人が海岸へ行くと感動します。  山に登ったことがない人が山頂から下界を臨む と感動します。  外国へ行った事のない人が海外旅行に出か けると感動します。  雪を見たことのない人が辺り一面雪景色の ところに行くと感動します。  オーロラを見たことのない人がオーロラを 生で見ると感動します。   海のない地域の人たちに取っては、海辺の 地域の人が当たり前に見ている海がとても 珍しく見えますし、山に住んでいる人たちに とっては、山に住んでいる人たちの当たり前 が珍しく映るわけです。  海外から日本へやって来た観光客は、「みん な日本語をしゃべっている!」とか、「コインに 穴が開いている!」とか、「自動販売機でコー ヒーが買える!」など、多くの日本人にとって 当たり前なことに驚きや感嘆の声を挙げる ものです。  ・・・・・・・・・・・・ 一方ではいつも見慣れていると思っている ことを、別の一方の人はすごく珍しいと思って いる・・・。  そのギャップにこそ、観光の妙があると 思います。  誰かにとって「当たり前の風景」が、他の人に とっては「当たり前ではない風景」になり得る ところに観光の妙があるのだと思います。  人は非日常の世界に入り込むと、普段は気づ かなかったことに気づけたり、普段は聞くことの ないようなことを聞いたりできます。  近くにいる見知らぬ誰かのふとした言葉が 不思議と心に響く場合もあります。  そんなときはもしかしたら「神の声」を聞いた 瞬間かもしれません。  「神の声」とは、誰かの体に神さまが憑依して自分への何らかのメッセージをくれるものです。  「自分は当たり前だと思っていることが他の人 にはそうでない、ということにいかに早く気づけ るか」・・・ということが大切で、そうした新鮮な 気持ちを忘れずに生きることが人生を謳歌 する一つのコツなのだろうな・・・と思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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