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新元号の前に平成と昭和を振り返る・・・ 

2019年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


新元号の前に平成と昭和を振り返る・・・  平成の前は、昭和でした。昭和元年は、1926年です。  その3年後の1929年に世界恐慌が起こり ました。  さらに2年後の1931年に満州事変。1933年、国際連盟脱退。1937年、日中戦争。1939年、第2次世界大戦。1941年、日米戦争。1945年、敗戦。  そこからカウントして今日までは74年間 ですが、言ってみれば「たった/わずか」 74年間です(一世代分にすぎません)。   ・・・・・・・・・・・・・・・・ 戦後の昭和を支えたのは、一種の会社絶対 主義だった・・・と言えるかもしれません。  会社の方針に盲目的に従って、まさに身を粉 にして人々は朝から晩までほとんど休日もなく 働き続けました。  フランスの首相から「日本人はまるでアリの ように働く人種だ」と言われても、まったく意 に介せずせっせと働きました。  アメリカから「日本人はウサギ小屋に住んで いるようだ」と揶揄されてもお構いなしに 「核家族化→狭いマンション住まい」が普及 し続けてきました。  その結果、日本は敗戦をしたにもかかわらず 世界が驚愕する経済成長を成し遂げました。ところが、昭和から平成になった途端に経済 バブルが崩壊し、連れてそれまでの会社崇拝 が一気に瓦解し始めます。  それまでの伝家の宝刀だった「終身雇用と 年功序列」制度はあれよあれよという間に 崩壊して消えていきました。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ ところで、平成の時代の日本という国は戦争 とは一線を画して「まったく戦争の無い時代」 でした。  これは大いに自慢できることだと思います。  昭和の時代とは打って変わって、文字通り 「平和に成った(=平成)」わけです。  まあ、国の外では戦争だらけでしたが・・・ (アフガン戦争、イラク戦争、ロシアーグルジ ア戦争、リビア戦争、シリア内戦、ウクライナ 内戦など)。  日本国が一切戦争をしなかったというのは、 「今を生きている」私たちにとってとてもありが たいことであり、世界的に見てもすばらしいこと だと思います。  半面、経済的には「失われた20年」という 言葉が一般化するほどに停滞しました。それでも、人々の生活はどんどん便利に なったと思います  大きくはIT革命/インターネットやスマホの 普及が大きかったと思います。  今から31年前の平成元年の頃を思いだすと、 今とのギャップに驚かされます。いよいよ明後日「新元号」が発表され、1ヶ月の 告知期間を経て5月1日から「改元」となります。  果たして、新元号以降の日本国や経済や 政治はどうなっていくでしょうか?  答えは、私たち自身で作り上げていく・・・ ことが大事なのでしょうね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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