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無から有を生み出す(=紙幣を刷ってばら撒く)ことができる日本銀行 

2019年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


無から有を生み出す(=紙幣を刷ってばら撒く)ことができる日本銀行  日本銀行はETF(上場投資信託)を買っており、その金額は発表されている額を信じれば 次のとおりです。 2018年 6兆2100億円2017年 5兆9033億円2016年 4兆6016億円2015年 3兆694億円  「兆円」の規模ですから、私のような凡人 にはイメージが及ばない金額です。 言えるのはとてつもない金額をつぎ込んで いる・・・ということです。  しかもその原資はどこから出てきたお金な のか?・・・というと、面白いことに日銀が 自分自身で生み出したお金と言えます。  ・・・・・・・・・・ 日本銀行は、日本で唯一「紙幣をつくることが できる打ち出の小槌」を持っているところです。  日本国内に出回っている紙幣券は、すべて その「打ち出の小槌」で生み出されたお金 (=無から作られた有)です。  見方を変えれば、世の中に流通する日本円 が毎年どんどん増えているわけですから、 その分だけ1円あたりの価値は減ってきて いることになります。  (まあ、でも、世間での価値はどうであれ、 1万円札1枚をつくる(刷る)のにかかる費用 は約22円と言われていますが・・・)  ここ数年、日経平均株価は上昇傾向で、アベノミクスの効果=景気浮上がその要因 だと言われていますが、本当に景気が良く なって日本株が買われているのか、それ とも日銀が日本株を買い支えているから上がっているのかはよくわからないところ です。  打ち出の小槌は適切に使うと周りの人が みんな幸せになれますが、不適切に使う と周りの人は不幸になる恐れがあるので、 気をつけておきたいところですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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