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むさくるしゅうない (3/27) 

2019年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新聞に教職員の人事が載って、年度末を認識します。その中に、N氏の名前を見つけました。楽な形でもう少し働くようではありますが、でも長い長い教員生活、お疲れさまでした。これからは、思う存分「ごちゃコン」活動ができますね。期待しています。
 鵡川・沙流川地域連携DMO「ワクワクワク」 日本版DMO候補法人登録記念シンポジウム 住む人も訪れる人もワクワクする 鵡川・沙流川流域の観光地域づくり、という長い名前の良くわからないものに参加してきました。
 私は世間一般では下り坂の、すでに何かを成しうる立場には無い人ですが、パーキンソンになってから、残された自由に動ける時間はそう長くはないと思うようになりました。だからちょっとでも触手が動き、自力で行ける、又は声をかけてもらった所には、行きます。大きな期待をしたのでもないのですが、「多様なモビリティー(移動)を利用した『住んでよし・訪れて良し』の地域づくり」〜フットパスや二次交通、広域交流によるワクワクいっぱいの鵡川・沙流川に!〜という講演を聴きたいと思いました。
 結果はそこそこでした。私が住んでいる地域は、札幌や千歳空港からは近く、気候は北海道の中では断然冬が楽で、もっと自信を持っても良いのですが、何しろ際立った観光の目玉が無く、公共交通機関が弱くて、観光からはすっぽり抜け落ちた所です。と、自分で言っちゃおしまいなのですけどね。いっそ「翔んで埼玉」並みに、自虐でがんばるか。で、思いついたのが「鵡沙苦しい」でした。お粗末
 とても興味深かったのは、サイクルツーリズムでした。アジアの観光客は、観光地に乗り込み、豪華なホテルに泊まる傾向がありますが、欧米人はそうではないらしい。都会の人たちも、アウトドア活動を求め、受け入れができれば、びっくりするような金額を払うことに抵抗は無いのだそうです。問題は拠点が無いことです。
 宮古島に行った時、ずっと自転車を借りて観光しました。倒れたサトウキビを踏んで転んだりもしましたが、船で伊良部島に行くのに、自転車をそのまま積み込んで、とても楽しかった思い出があります。
 資料と一緒に、シシャモと馬とトマトのプリントされたトートバッグ、そして試作品のチーズケーキを4個ももらって帰ってきました。
 ミドル昭和のバスは、ボンネットバスでした。ネットでボンネットの道南バスの写真を見つけました。車掌さんがいて、揺れるバスの中でペラペラの切符に、乗車と下車のバス停の所にパチンと穴を開け、100円札を出すお客にお釣りを渡しました。
 先日札幌行きペガサス号に、刺繍している女性を見つけました。編み物する人はたまにいますが、刺繍は初めて。余程楽しい作業だったのでしょう。

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