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ウォーレン・バフェット氏の言葉 

2019年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ウォーレン・バフェット氏の言葉  アメリカの大富豪/ウォーレン・バフェット氏の 言葉にこんなのがあります。  「ウォール街は実に不思議なところだ。 運転手付きの車に乗って移動するほどの人が 地下鉄に乗って通勤する者の意見を真面目に 聞いている・・・」  これを別の言い方に言い換えるとこうなります。  「運転手付きの車に乗るようなお金持ちが、 自分の資産の何百分の1程度しか持っていな い/投資していないような証券マンの言うこと を真面目に聞いているとは、なんと滑稽なこと だろうか!  あるいはこうです。  お金持ちというのは、そうした謙虚な姿勢を持ち あわせているからお金持ちになれたのだ・・・。  皮肉ととらえて滑稽な話だ・・・と置き換えるか? 美学ととらえて自己啓発と置き換えるか?  人によってとらえ方は違うと思いますが、 元々の意味(バフェットが意図したこと)は おそらく前者(皮肉)なのだろうと思います。  つまり、自分に才のある分野に関しては 下手に他者の言葉に耳を傾けるのではなく、 自分を信じて自分の思うとおりに物事を進め ていく「ブレない芯」が大切だ・・・ということ です。  これはこれで正しいことだと思います。  自分が不得手とすることは、得意とする人に アドバイスをもらうことが大切です。  でも、自分より不得手な人の意見を取りいれて せっかくの自分の持ち味を台無しにしてしまう のはもったいない話です。  プライド・・・というよりも、損得や有効性の有無 で誰の意見を聞くか聞かないかの判断すること も大事なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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