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トラのミステリな日常

6枚のローストビーフ 

2019年02月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

帝国ホテルのランチブッフェに行ってきました。

『バイキング』という名称で親しまれる食のスタイルは、1958(昭和33)年の夏に、帝国ホテルで誕生したということですが、帝国ホテル伝統の「ローストビーフ」は、やはり絶品ですね。

風邪で熱を出し、果物ばかり食べていて、草食動物になった気分だったので、
「元気になったら、たらふく牛肉を食べよう」と心に決めていました(笑)

と言う事で、美味しい牛肉をたくさん食べられると言えば、迷わず「帝国ホテルのローストビーフ」が頭をよぎりました。

ところで・・・

バイキングなので、いろいろな食材が並んで居るんですが、最初に、サラダなどを少しお腹に入れて、
「さぁ食べるぞ・・・」と、胃と脳に準備をさせてから、おもむろにローストビーフを取りに行きました。

大阪や京都のホテルブッフェにも、ローストビーフは登場しますが、この帝国ホテルのローストビーフの方が、美味しくてジューシーで、肉厚も十分にあり、あたかもビーフステーキを食べているかのような感じなので、「お肉を食べている」という満足感があります。(写真)

4枚目間食後、十分満足して、他のものも食べようと思いましたが、ローストビーフを切っているシェフの前を通った瞬間、
「ローストビーフお願いします」と、5枚目。
ちょうど最後の端っこだったので、シェフが新しいお肉の塊を出してきましたが、
「端っこの部分が良いので、全部ください」と、根こそぎいただいて来ました。

その後、「やっぱり真ん中が良いなぁ」と、もう1枚戴きに行き、6枚目も完食。

最後に、デザート(写真)と珈琲を飲んで帰って来ましたが、さすがに、6枚のローストビーフはヘビーでもお腹にもたれず、久々にスカッとしました



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