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雅走草想

国内初の高機能自販機 

2019年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  今春に発売

 「商品を自由に組み合わせることが可能」な国内初の高機能自
販機「マルチ・モジュール・ベンダー」が今春、登場するという。

 サンデン・リテールシステムが開発し、今年の春に発売する。
「本体」「小型物販機」「大型物販機」の3ユニットで構成。

  大小ユニットを複数組み合わせ

 自販機の支払い機能などは、本体の部分に集約されている。そ
れを中心に大小のユニットを複数組み合わせることが可能。

 設置場所の広さなどの違いに応じ、百貨店のような品ぞろえや
商業モールの専門店のような機能を実現することもできる。

  1台で幅広く多数の商品を

 なにより最大の特徴は、1台の自販機で大きさはじめ、その他
の条件が異なる幅広い多数の商品を販売できるということ。

 飲料はじめ弁当、おにぎり、惣菜パンなどの食品、文房具や日
用品、一部医薬品など。各商品に対応した温度管理も可能。

  日用品はフックにかけて

 お弁当は容器ごとに、日用品はフックに引っ掛ける形で収納で
きる。商品棚そのものも自由に設定、変更が可能。

 さらに陳列棚の制御は、自動で検知し瞬時にシステムに反映さ
れるため、自販機の管理者負担も大幅に軽減される。

  3種類の決済

 コイン、紙幣、電子マネーと3種類の決済で、領収書も発行す
る。液晶画面では日本語の他、英語・中国語・韓国語にも対応。

 人手不足がますます深刻になっていく流通業界では、コンビニ
の無人店舗化、セルフレジの導入などが進んでいる。

  人手不足対策として開発

 今回発売される全く新しい高機能自販機は、そうした人手不足
が背景にあって開発されたものだという。

 文章を読んでもいまいち新しい自販機のイメージがわかないが、
名前にある通り爛泪襯舛吻畆販機なんだろうな。

 人手不足対策として開発したというが、こんな商品数、種類も
豊富なら、買い物難民がいる田舎にあったら便利だろうな。

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