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八十代万歳!(旧七十代万歳)

発するFMで3話収録。町のサロンで2話語り、歯医者にもいきました。 

2019年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



発するFMでは
「赤猫どん」・・・爺さまのおとなしい飼い猫が、年を経て化け猫になり、仲間を集めて、村の娘を襲う計画を立てて居た。それに気付いた爺さまたちが待ち伏せして、全ての猫を殺して埋めたが、爺さまの赤ネコは見当たらなかった。
数年後、ある男が、旅の坊さまにご馳走しようと、かぼちゃを取ってきたら、種が無かった。怪しんだ坊さまが、かぼちゃの蔓を辿ってみると、土手に埋まった赤猫の目から生えて居た。「種のないもんは本物でねえから食っちゃなんねえ。祟りがあるかも」と、坊さまは教えた。
「蚤の串刺し」・・・旅商人が宿に泊まったら蚤が多くて眠れなかった。宿の婆さまは平気な顔をしている。そこで男は「惜しいなあ、こんなに蚤がいるのに、先を急ぐのでのみ取りなんぞしてらんねえ。時間があれば銭になるのに」それを聞いた婆さまノミ取りに熱中して旅商人の帰りを待つ。帰りも泊まった商人は、のみの居ない部屋でよく眠った。翌朝婆さまは桶いっぱいののみを見せて、銭にして来てくれという。
男はすまして「話半分聞いて蚤取ったのか。蚤はオスメス別にして10匹ずつ串に刺してなければ、銭になんねえんだわ」
「お代わり」・・・お寺で村人総出で味噌作りして居た日、休憩時間に和尚さんがこそっと煮えた豆を椀によそって、便所でこっそり食べた。小僧さんも同じことしようとして便所でおしょうさんとはちあわせ。小僧さんとっさに「お代わりお持ちしました」


スタジオで今日はどっさりプレゼントをいただきました。

所沢に安政3年創業の醤油メーカーがあるとはびっくり、たまり漬け、美味しそうです。
福島の芽かぶ茶。早速頂いてみました。美味しいお出汁の味でした。ふやかした芽かぶも頂けました。



1時半からは、隣の地域のサロンに陽だまり仲間のMさんといってきました。
風船の折り方を教わって、2個目を折ったところで、時間がないのでと「赤猫どん」と「蚤の串刺し」聴いて頂いて、お先に一旦帰り、次は3時半の歯科。


一旦帰宅してびっくり、大田区のマルハニチロの火災!
一人重体とか。どうか一人も犠牲者が出ませんように。


今日の歯科は、上の入れ歯の精密な型取りです。行ってきます。

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