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まだまだ青春

趣味(切手収集) 

2019年02月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

趣味のことは以前ブログに書いたけど、今の1番の趣味はゴルフ、もう上達は見込めないから楽しくプレーできれば良いかなと思ってる。
ただ、年々メンバーが欠けてきて昨年も、親友で西郷隆盛のようなガツシリした鹿児島出身の薩摩男子が病に負け逝ってしまった、泣けました。

さて、私の最初の趣味は切手収集、子供の頃、切手収集をしてた人も多いのではと思うが、
その切手収集ブームは、1960年頃に始まったと言われ、
その後、切手が多く発売されるようになりブームは終息を迎えたようだ。
私は中学の頃から始め高校時代でやめてしまったが、その後も、記念切手は時々は買っていた。

切手収集は、最初は義理の兄貴から珍しい外国切手をもらって、綺麗だなと思い収集を始めた。
だから、最初は外国切手の収集で、その義兄が外国に行った時に買ってきてもらったりしていた。
国内切手は、発売があると近くの郵便局へ買いに行ったり、友達と交換したり、通販で買ったりして集めていた。

郵便局での購入は、最初は地区の大きな郵便局へ買いに行っていたが、色々と得た情報から東京駅前の中央郵便局へ行くようになった。
そこには今は知らいが、当時は自動で買える機械があり選んで好きなように買えたので、まだ中学生だったけど発売日には電車で行ったものです。

そんな集めた切手、数年前に思い出し見て処分するかなと思って、切手商が集まってるという新宿切手センターに行って聞いたら、
今はよほどしっかり保存されてないと額面以上では買取できないと言われ、記念に楽しまれたらなんて言われてしまった。

切手の保存は確かに難しく、空気にさらされると色が変わったり、指の脂などがつくとその部分が変色したりする。
だからピンセントを使用するがそんなこと最初は知らないから、切手に直に平気で触っていた。
将来、価値が出て売却するなんてこと考えて収集などしてなかったこともありますが。
そんなことで、今は小包や郵便物を出すときにせっせと使っている。

保存状態が比較的良いものは新たにストックブックを購入し整理し保存して、時々は見て楽しんでる。
今後これをどうするかはまだ決めてないけど、カタログ見ると1枚数万円の価値ありとなってる切手も何枚かあり、でもね保存状態がね、それに買取業者はシート優先なので希望通りには売却できないと思うから自己満足で楽しむだけかな。
なお、シートで保存してあったものは全て業者に定価で売却してしまった。

切手ではないけど、記念硬貨なども10万円の物とか色々とかなりの数を持っていたけど、いつまで持っていてもしかたがないなと思い、断捨離じゃないけど買い取り業者に売却した。
その業者は家の中にいて息子ですが、少し高めに売ったから儲かった(^-^)



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