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やっぱり家にいてもらう方が落ち着く 

2019年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



病院に交代で毎日通うのも、短時間でも結構きついものでした。
片道1.6キロ。


私なら一週間の入院に誰の見舞いもいらないし、入退院も今までいつだって1人でタクシーで行き帰りし、手続きも全部自分で書いてきた。一切家族の手を借りなくてもできる。
1人でベッドにいても、語りの稽古で、寂しがる暇ななんかない。
認知症になっていなければ、もし足腰が萎えても、介護タクシーで入退院すれば付き添いはいらない。全て自分の意思で解決できる。息子にも来なくて大丈夫と言える。


認知症がいかに厄介か、本人のもどかしさも分かります。


夫は一週間の入院で足が萎えてしまいました。
本人に散歩したいと言う願望は全くないから、このまま寝て暮らすのも、有りかなと思い始めました。
衰えて行く人の邪魔立てをしない方がいいそうです。
今までは「寝たきりになったらオムツ替えられないから、施設行きになっちゃう。リハトレに一緒に行って、筋肉を維持しましょう」と責めていました。
しかし、寝たきりで、徘徊がなければ、3時間ぐらいは留守番できるかも。
おむつはヘルパーさんに任せて、家にいてもらうのも有りかも。
遠くの老健や、特養にはるばる会いに行く大変さは経験したくない。
2キロ以上離れた施設はお断り。
もし、デイサービスが無理でも、入浴は浴槽持参で3人組で来てくれる、入浴介助サービスを使えば良い。
間の日は、蒸しタオルで拭いてもらう。私がやろうなんて思わず、おむつ換えのヘルパーさんに任せる。
私は一切力仕事はしない。洗濯干しもつらければ頼めば良い。掃除の時間に加えてもらえるでしょう。


自宅介護は、訪問医療が素晴らしいから、 ヘルパーさんが度々来てくれるから、徘徊がなければ可能なのだと思い始めました。


施設に入ればそれなりのお金はかかるのだから、家での支援にお金を惜しまないで良い。目一杯介護を頼もう」と息子は言います。
案外寝たきりの方が楽かも。




私は尿瓶に触るのが初めてで、どの姿勢で使うものかわからず、今朝失敗しました。
明日ケアマネさんがたが集まるから、ちゃんと教えてもらいましょう。

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