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異常気象 

2019年02月06日 外部ブログ記事
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異常気象とは「数十年間に1回程度の現象、あるいは人が一生の間にまれにしか経験しない現象」だというのが気象庁の定義だそうです。
ところが世界では頻繁に異常気象が起きています。
先月には中国で大雨による大洪水が発生しました。
1月になって、北米が寒波で記録的な低温となった一方、オーストラリアでは猛暑により、観測史上最も暑い月となるなど世界各地が異常気象に見舞われたという発表がありました。
オーストラリアのアデレードでは最高気温46.6度。
この熱波で、南部タスマニア州では山林火災が多発し、4万ヘクタール以上を焼失した火災も起きたということです。
全豪オープンの時期は、うだるような暑さに見舞われるのは普通のことだそうですが、今年は新たな指標が作られたという事です。
これに基づき、試合中に休憩を挟んだり、屋根を閉じたりするなど、段階的な対応策がとられたようです。
一方アメリカ北半球は寒波。
米中西部ミネソタ州では30日、体感温度が氷点下53.9度の猛烈な寒さを記録したそう。
ニューヨークでもマイナス14度で湖が凍りついたり、噴水がつらら状になった映像が出されていました。
アイスバーンで交通事故が多発。暖かい場所に生息しているというイメージがあるワニも、氷づけの沼で冬眠状態だったそうです。
原因は「温室効果ガス」とみられている。
気温上昇に伴って天候が不安定になり海水温の上昇がもたらす異常気象で、表面だけでなく、深海の水温も上昇していることが明らかになったのです。
渡部准教授は、深海を暖めた熱がいずれ大気に放出され、地球温暖化を進行させる危険性があると指摘しています。
温暖化をなんとか止められないものでしょうか?

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