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ニャンコ座リポート

My iPS と地上イージス (2/1) 

2019年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 2月になりました。1日1日はあっという間に過ぎて時間が足りないのに、1月は長かったです。新年になったのは、はるか遠い昔のようです。
 今わかっているだけで、今年出る大きなコンサート(一つはごちゃコンだけどね)の一つ目が、明後日になりました。あまり寒くも無く穏やかな天気らしく、ホッとしています。5年前は、キタラから打ち上げ会場まで中島公園を歩いて、ホワイトアウトで遭難しそうになりましたから。最終的には、元気でステージに乗ることが、責任を全うすることです。
 新聞に「自分だけのiPS細胞 数年後に100万円で提供」という記事が載りました。自分の体の細胞を使ってiPS細胞を作り移植すれば、拒絶反応が起こらないのです。でもそれには、長い準備期間と1億円近い費用がかかるのだそうです。だから今は、他人の細胞で拒絶反応が起きにくいiPSストックが、活用されているのだそうです。
 山中先生は、数年後に100万円で「My iPS」を提供できるようにする目標を明らかにしたそうです。山中先生、肩おもみします。コーヒーおいれしましょう。100万円でパーキンソンを治すMy iPSが作れるなら、私注文します。いえいえ、パーキンソンだけではありませんから、作る人はどっさり現れると思います。
 そんな妄想(現実になる)をしていたら、昨日の新聞には「米、地上イージス日本に売却」と言う記事が。日本政府が導入を決めた地上配備型ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の売却を承認したんですって。防衛省は2019年度予算案で、1757億円を計上しました。ちょっと待った、私はそんなこと認めた覚えは断じてない。
 昨日書いた日本の借金は、1071兆円らしいです。私がイメージできるのはせいぜい1億円までなので、この借金もイージス・アショアも実感はないのですが、イージスを買わないで貯金しておけば、17万人分のMy iPSが作れて、つまり数年後に日本中のパーキンソン患者の分がまかなえますよ。イージスは何も救うことはできませんが、パーキンソンの人がみんな治る可能性があるのです。こんな簡単なこと、なぜ安倍はわからないの
 布紹介3日目は、車柄が加わりました。色の濃い方は、ハッチ〜の保育所グッズを作らせてもらった時に、余ったのをもらいました。紺のギンガムもそうです。特に上下を決めていないので、柄物はあちこち向いています。昨夜、キルト針が折れました。縁起がどうのこうのじゃないくて。何年も働いてくれた、おそらく針の中では相当小さい部類に入るキルト針(24?ほど)の長年の大活躍に、心からお礼を言います。
 息子の、劇作家大会の感想です。→ここ 子供が生き生きしていると、親は嬉しい。

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