メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

むぅびぃ・とりっぷ

詐欺師・羽賀研二と梅宮アンナ 

2019年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


かつてタレント羽賀研二が梅宮アンナと付き合っていたころはバカップルという名称を世から与えられ、梅宮アンナの父親である俳優の梅宮辰夫は、当然のごとく娘の交際に大反対。 ● 私たちが多分初代当時、そのように呼ばれて、梅宮アンナはどのように感じていたのか?梅宮アンナが、1月4日放送の『中居正広の金スマSP 』に父親の辰夫とともに出演し、以下のように語っている。 梅宮辰夫は、書店で見かけた雑誌で、2人を「バカップル」と揶揄する見出しを見つけ、娘にその場で「お前たち、世間から何て言われてるか知ってるか!」と電話したという。梅宮アンナはその呼び名にも「私、結構気に入ってたんです」と正直に吐露。「私たちが多分初代というか、私たちに付けられた名前なんですよ」と誇らしげに語り、「(恋のために)バカやれるってすごいことなんだと思っていた」と振り返っていた。 でも、その頃にぼくが思ったのは、『梅宮辰夫も昔は相当に遊んだイメージがあるし、もう少し娘に寛大であってもいいはず。もういいかげん娘離れをしたほうがいいのでは?』という想いだった。今、思えばやはり父親の梅宮の心配はあたりまえの事だった。 梅宮アンナは、羽賀との交際中の1995年に、羽賀と共演するヌード写真集『アンナ 愛の日記』(撮影:篠山紀信)を出版している。これは、ヘアヌードならぬ、"ペアヌード" と呼ばれた。またこの出版は、当時多額の負債を抱えていた羽賀が自身の借金返済のために企画したものだとも揶揄された。羽賀と梅宮アンナの交際は1999年(平成11年)に破局を迎えた。 ● 『希代の悪』です。梅宮辰夫は、2007年に都内で知人男性を脅して約4億円の債権を放棄させたとして恐喝容疑で逮捕された羽賀研二に対して「はっきり言いますよ、『希代の悪(わる)』です。羽賀がやっていることはあの手のことばかり。ああいう人生をずっと送ってきている。逮捕されて当然」と怒りをぶちまけた。ところで、羽賀研二は、詐欺などの罪で服役しており、今年中には刑期を終え出所する予定となっていた。「羽賀は裁判で被害男性に3億9000万円を返還するように命じられましたが、それを不服として控訴しました。しかし、控訴は棄却され判決は確定。すると、羽賀は離婚した元妻のMさんに不動産の権利をすべて移し、財産がないように装った疑いがあるのです。羽賀の所有している物件は沖縄でも有名なリゾート地にあり、月々300万円以上の家賃収入があるといわれています。資産価値は3億5000万円以上はあるでしょうね」(全国紙記者) 僕の中で羽賀研二の印象は、元芸能人からいつのまにか完全な詐欺師に定着しつつある。彼は昔からお金にはだらしないちところがあったようだが、人からお金をだまし取る手口は、いつ、何がきっかけで始まったのであろうか? ● 生活は貧困を極め羽賀研二は、沖縄県コザ市(現・沖縄市)で日本人とアメリカ人の間に生まれた。彼は幼少時代の生活は貧困を極め、電気店の納屋を住まいにしていて、そのため早くから新聞配達をして家計を助けていた。小学校時代はハーフである為に顔のバランスが悪くブサイクだと罵られ執拗ないじめに遭い、中学時代も同様の理由で喧嘩を吹っかけられる毎日を送ったという。その、幼き頃の沖縄での想い出が彼の心を屈折させてしまったのか?テレビでよく見た頃から、彼は女にだらしないイメージはあったものの、このように億という大金をだまし取る悪党にはみえなかったものだ。一方、梅宮アンナも羽賀の被害者だった。中居正広が番組『中居正広の金スマSP 』で羽賀研二の為に「いくら抱えたの?」と小声で総額を聞くと、アンナは「言っちゃおうかな…全部でね8000万円ぐらい返した。私保証人だったんで、ずっと返していくしかないんで…」と告白。スタジオがどよめいた。続けてアンナは「一切親に言えないし頼めないし頼れないし、自分でも金策に回ったこともありました」と苦悩を明かしたという。こうゆう言い方もなんだけど、羽賀研二を語る梅宮アンナの話しは本当に聞かせてくれる。口あんぐり状態の話も多いが、ひどい目に遭いながら、どこか痛みの感覚がスッポリ抜けているようにも聞こえてくる。そこが不思議なところだ。参照:梅宮アンナ、元恋人Hとの呼び名「バカップル」気に入ってたPR:女は「ひとりの時間」に磨かれる (中経の文庫)   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ