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雅走草想

シベール破綻 

2019年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  空間認知能力が衰える

 高齢になると認知症がそうだが、その他にも「空間認知能力」
というのが衰えてくるそう。すでにその兆候ありだが…。

 空間認知能力の低下というのは、自分の体とその周りにある物
の位置関係の空間や距離がおろそかになること。

 なので軽くだが、よく体を物や壁にぶつかるようになった。が、
きょうは玄関のサンダルを履こうとして自転車のペダルに…。

  ペダルにゴツン

 街乗りクロスを玄関に置いているのだが、そのペダルに右ひざ
をゴツンと強めにぶつけてしまった。中の上の痛みかな。

 なぜかサンダルしか目に入らず、その周りの物に目が行き届か
なくなるよう。幸い膝にけがはなかったが注意しないとね。

  お茶屋さんのコーヒー豆

 コーヒー豆がなくなったので、新しいコーヒー豆の袋を開封。
ネットで注文したが、なぜかお茶屋さんの商品。

 お茶屋さんが直接焙煎したのかは定かでないが、お茶屋さんが
ブレンドしたコーヒーだという。お茶屋さん目立ての味だそう。

 手引きミルでひいた後飲んでみると、酸味はほとんど感じられ
ない。しっかりした深みがあってブラックでいけるね。

 山形市にある洋菓子製造販売のシベールが破綻したというニュ
ースに、そんなに経営が悪化していたのかとびっくり。

  ラスク販売不振が続く

 17日に民事再生法の適用を山形地裁に申請し、受理されたと
いう。人気商品だったラスクの販売不振が続き経営が悪化。

 ラスク人気で2005年にはジャスダック上場を果たした。が、
その後は競合が相次ぐ中での業績不振が続いたとい

 16年8月期から3期連続赤字。借入金返済や仕入れ資金の調
達が困難になり自力再建を断念。負債総額は19億5900万円。

  企業支援受け再建目指す

 今後はスポンサー企業の支援を受けて経営再建を図る方針。現
在、ある食品関連メーカー1社と協議中とか。

 事業はスポンサー企業に譲渡し、代金を債務弁済に充てる考え。
スポンサー候補企業の資産状況精査などを経て確定する。

  製造、営業は続ける

 黒木誠司社長は会見で「18日以降も製造と各店舗の営業は続
け、社員167人やパート従業員の雇用は維持する」と表明。

 同社はラスクのヒットにより、全国的に知名度を高め、売上高
はピークの08年8月期に44億5300万円を計上。

  新商品の投入できず

 しかし競合商品が増えてラスクの販売が落ち込むと、それに代
わる新商品を投入できず、売り上げは次第に減少。

 18年8月期は26億7000万円まで落ち込んだ。支払期限
の18日、債務弁済の資金調達にめどが立たなかったという。

 創業者の熊谷さんは高校の先輩。「利益を地域に還元する」と
いう理念で図書館などの施設を造ったりしたけどね。

 ラスクに代わる新しい商品を出せなかったことが、競合に敗れ
た原因か。「成功体験から抜け出せなかった」との弁も。

 「継続は力」の別解では「継続するには力がいる」とも解釈で
きる。やはり不断の努力は怠ってはならないのだろう。

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