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雅走草想

コーヒー豆が絶滅? 

2019年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  写真アップができない

 写真をアップしようとSDカードをパソコンに差し込む。が、
しばらくしても写真のソフトが反応しない。どうして?

 再度、差し込んでみると無反応。その後、数回やってもパソコ
ンは全く反応しない。しかも何のメッセージも出ない。

 前にも反応しなかったことがあるが、そのときはプログラムを
更新した時、ソフトがアンインストールになったため。

 そして「〇〇ソフトをインストールしてください」とのメッセ
ージが出た。なので今回はアンインストールじゃないだろう。

  電源切り再びやると復活

 どうすればいいのか見当がつかないが、とりあえず電源を落と
してシャットダウン。再度、電源を入れてやってみることに。

 すると今度反応し、いつもの画面が出る。あー、これで写真の
アップができる。原因は不明だが結果オーライだ。

  地球温暖化が原因

 ネット検索をしていると、地球の温暖化によりコーヒー豆が絶
滅するかもと、科学者らが警告しているという。

 世界中にコーヒー好きな人は数えられないほどいるのに、もし
こんなことになったら大変だ。本当なんだろうか。

  コーヒー豆原種60%が絶滅の危機

 科学誌に掲載された論文によると、現在、世界のコーヒー豆の
原種の60%が絶滅の危機に瀕しているという。

 絶滅が危惧されている原種には、世界のコーヒー消費量の60
%を占めるアラビカ種も含まれているとも。

  森林破壊、疫病で減少続く

 野生のコーヒーの木の大半はアフリカやマダガスカルで育って
いるが、森林破壊や疫病の影響でその数は減少が続いている。

 世界で最も人気のあるコーヒーの原種としては、アラビカ種と
ロブスタ種の2種類があげられるとか。

  わずかな気候変動でも影響

 中でもアラビカ種は栽培が難しく、生育には涼しい環境が必要
で、わずかな気候の変動も品質に影響を与える。

 コーヒー豆の大半は世界の大規模なコーヒー農園で育てられる。
このままだとコーヒー業界は大きなダメージを受けることに。

  エチオピアに大きな損害

 中でも大きな損害を受けるのは、輸出収入のなんと60%をコ
ーヒー豆で得ているエチオピアだそう。

 エチオピアのコーヒー豆は世界産出量の3%にすぎないが、エ
チオピアでは1500万人が、コーヒー産業に関わっている。

  2100年、農地50%が使用不能

 専門家によると、気候変動により現在コーヒーが栽培されてい
る農地の50%が、2100年までに使用不能になるという。

 そういう遠い先の話ね。2100年とは今年生まれた人が81
歳になる年。つまり81年後の話ということになる。

 これから将来は世界的な気温の上昇の影響により、コーヒー農
園では害虫が増え、疫病も増加すると考えられる。

  害虫、疫病が増える

 植物の多くが気候変動の影響を受けることになるが、コーヒー
はとりわけ繊細な性質を持つ植物だそう。

 コーヒー豆の80%は途上国の貧しい農民が栽培している。産
出量の低下や殺虫剤にかかるコストの増加に直面することになる。

  巨大な経済損失に

 コーヒー市場は米国だけでも2000億ドルの規模に達してお
り、気候変動が巨大な経済的損失をもたらすことになるとも。

 現在の成人には関係のない話だろうが、何か有効な対策を講じ
なければ、科学者の警告通りになるということか。

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