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ポータブルトイレ届きましたが・・・・ 

2019年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



歩行カートと同じメーカーの、ポータブルトイレを買いました。
メーカーに信頼が置けそうなのと、ただの椅子にしか見えないデザインが気に入ったので。



トイレに立つとき掴まれる頑丈な手すりもつけて貰いました。





私の歩行カートは非常に長持ちしています。今は二台目で、電車で出掛けなくなったため玄関に置いたままですが。古い方も一カ所壊れていても、まだゴミ運びに使えます。8年使えています。以前他のカートは2年経たずに壊れていました。
そのメーカーが作ったポータブルトイレがお手頃価格だったので即決しました。カートもトイレもデザインも、機能性も素晴らしいと思います。


右のが古くなって買い換えたときの写真です。使い勝手最高のカートです。


お風呂の手すりの件は、入るのに足は上がるので、手すりは今あるものだけで、浴槽の底に滑り止めシートを貼れば問題なく入れそうという結論になりました。


今朝は、7時に起こすことに失敗しました。
着替えましょうと言っても起きず「自分で着るから置いていけ」
濡れていたパンツとパジャマを手洗いして脱水してから、部屋に行ったら!
ブリーフを履いてからオムツを履いていました。初めからやり直し二度手間。
汚れたシャツも後から出されて、もう一度手洗い。何もかも二度手間。


その間に私は昨夜の残りのスープを焦がしてしまい(ガスコンロのセンサーがなぜ遅れたのか)火が消える前に、肉が焦げ付いてお鍋がダメになりそうな有様でした。
お湯を張ってお酢をじゃぶじゃぶ入れて、グラグラ煮て、ゴシゴシこすって、お鍋は助けました。やれやれ。


夫が明るいリビングにやっと出てきたのは8時。今度は朝食を急かします。
そんなに簡単に食事はできませんよ。
予定より1時間近く遅れたけれど、どうにか朝食も済ませて、10時にケアマネさんと介護用品屋さんが来るまで、私は掃除に追われました。朝から座る暇なし。
買ったポータブルトイレが届いたら、夫は「こんなもの要らない返せ」


当分椅子にしておきましょう。
7時に起こすようになってからは、廊下に洪水は起きていないので。ポータブルトイレを使う練習はまだ無しにしておきます。
次に廊下を濡らしたら、ポータブルトイレを練習してもらいます。


まあ、私が少しでも楽に介護できるように、ぼちぼち対策を立てます。


午後のお掃除は今日から15分増やして1時間になりました。夫の部屋のベッドの世話もして下さるそうです。

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