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yukiの一人歩き

大相撲の判定のこととか 

2019年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


これから書くことには、異論のある人が多いと思うが、古い時代を覗いてきた者として、変化を感じていたいとも思っている。 ここ数年は、国技、大相撲の世界でもいろいろな変化があった。裸で、教えたり教えられたりする世界でも、ちょっとしたことで、暴力という騒ぎになった。 暴力を推奨するわけではないが、酒席での暴力沙汰と、稽古場でのことまで一緒こたにされそうで、張り手が暴力だ、なんて言われないかとハラハラする。 他のスポーツと同じように、最近の相撲で一番変わってきているのは、スピード感だと思う。瞬発力が要求されていて、なお且つ、持久力も要求される。 だから相撲内容がすこぶる変化した。決まり手が変わっている筈だ。動きが多いから、水が入ることもめったになくなった。昔は1分で水入りがあった。今は数分動き続ける相撲がある。昔はうっちゃりは、正しくうっちゃりだった。今は、土俵際の勝負が、早く、複雑になった。 昨日、今日の白鵬の勝負は、別の判定になっていたかも知れない。勝負が早くなったせいで、判定基準が変わってきたようだ。空中で粘れれば勝ち、と判断される。「タイ」のあるなしが、問題になったりならなかったり。手が、足が先についたかどうか、土俵面より足が下にあっても、土俵の外にまだ足がついていなければいい、なんてことになりかねない。それなら土俵際で、高く飛び上がっていれば、そのうち、相手が手をついているかもしれない。これからは、スピード勝負になるから、難しい局面が多くなる。きちんとした判断基準を、勝負審判が共有してほしいものだ。         

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