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吾喰楽家の食卓
ギブ・アンド・ギブ
2019年01月17日
テーマ:生活
Eテレで“落語ディーパー”を見たことは、数日前のブログに書いた。
その時は触れなかったけど、立川吉笑が、自ら創作した新作落語を披露した。
“情けは人の為ならず”を、自分流の解釈で実践した、長屋の八っつあんの噺である。
番組では触りだけの披露だったので、NHKのHPで全編の動画(期間限定)を見た。
率直に云うと、ネタおろしだからやむを得ないが、更に磨き上げる必要があると感じた。
反面、噺自体は、近い将来、古典落語として通用するほどの素晴らしい出来だと思った。
勿論、創作者だけでなく、多くの噺家が、高座へ上げるようになってからのことではある。
番組のMC(master of ceremony)である、東出昌大も同じような感想を述べていた。
昨日、シニアナビのブログで、Jさんが“ギブ・アンド・テイク”をテーマにした。
“ギブ・アンド・ギブ”が、本当の意味だという。
そうだとすれば、“持ちつ持たれつ”と理解していたのは、逆とまでは云えないが、少し違っていたようだ。
“情けは人の為ならず”の精神は、日本の専売特許と思っていたが、そうでもないらしい。
云うまでもなく、“情けは人の為ならず”とは、「人に情けをかけると、それが巡り巡って自分の為にもなる」という意味である。
シニア世代なら、誰でも知っている諺だが、若い世代では、そうは行かない。
「情けをかけるのは、却って、その人の為にならない」と、反対の意味に理解している若者が多いのだ。
数年前、息子に質問したら、間違った答えが返って来たので、親の顔を見てみたいと思った。(笑)
*****
写真
1月16日(水)の朝餉(国産小麦100%の食パン)と夕餉(鮭の京粕漬・鰤大根)
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マキさんへ
こんにちは。
子供の頃、親父から「絶対に見返りを期待するな」と、厳しく仕込まれました。
そのように心掛けましたが、果たして、如何だったか?
2019/01/17 16:01:22
ウイールマンさんへ
日本及び中国を除くアジアはギブ・アンド・ギブ、アメリカと中国はテイク・アンド・テイク、欧州はギブ・アンド・テイクの傾向が強いそうです。
何処まで当たっているのか、分かりません。
勿論、個人差もあります。
2019/01/17 11:00:34
吾さん
そちらでは ギブアンドギブですか。
我が家では ずーっとギブ無しの
「テイクアンドテイク」
が横行しているのが現状です。
どんな親があの人たちを育ちあげたのか、その見たくもない顔を、嫌でも毎日見ています。
もうやってられない!
2019/01/17 10:41:00