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ニャンコ座リポート
エッシェンバッハを前から見たい (1/15)
2019年01月15日
テーマ:テーマ無し
ネッ友から教えられたBeautyPlusで撮ってみました写真でごあいさつ。
2日連続の札幌行きは、バスを降りると、振袖のかわいいお嬢様を幾人も見ました。成人式だったんですね。
昨日はげっぷが出るほど歌えました。4月6日の「メサイア」コンサートの、初めてのオケ合わせでした。告白しますと、どうもメサイアが、初めてじゃないのに不安でした。それがどうしたわけか、始まってみると、気持ち良いったらありゃしない。本当は、どこかに風邪が残っているのか、喉の調子は良くなくて。ソプラノが多かったせいもあるけど。最後の方、トランペットとティンパニが入ってきた日には、ゾクゾクと寒気がするほどでした。facebookを見ると、シンガーズハイと言う言葉がありました。あ〜それだ。歌は麻薬のような物かもしれません。
直接ファーチレの話ではないのですが。PMFです。7月20日と21日に、PMF20周年を記念して、「マーラー交響曲第8番《千人の交響曲》」他のプレミアムコンサートをします。そのプレミアム合唱団の募集をしているのですって。最初にその話を聞いた時は、6月29日がごちゃコンだし、夜に練習するだろうし、とても無理だわと思っていました。ところが昨日、指揮者が名匠クリストフ・エッシェンバッハだとわかり、ミーハーとしては、雲の上の上の人エッシェンバッハを後ろから見る(客)より、前から見たい(出演者)と、強烈に思ってしまいました。
参加費無料。土日の昼間も練習日がありました。練習どれくらい出られるかわからないし、そもそも「千人」がどんな曲なのか、見たことも聴いたことも無いのですが、申し込まないで諦めたら、一生後悔すると思いました。とにかく申し込みしてみようか。これ以上抱え込んだら、沈没するかもしれないリスクはありますが。とりあえず、CDを手に入れようか。
物はもう極力買わないと宣言していながら、久々にCDが増えました。去年の地震で、CDやDVDもほとんど崩れ落ちました。ケースがかなり割れましたが、それが守ってくれたのでしょう、本体は大丈夫みたいです。サラ・ブライトマンの「HYMN」と、島津亜矢の「Singer」及び「SINGER4」です。
サラは生涯目指すところ(おばさん体型の事ではない)なので、欠番CDがあってはいけないでしょう。島津亜矢は、開けて一昨年の紅白、ジルベスターへ行く準備をしていたホテルで、たまたまその瞬間だけ見た、振袖で歌う彼女の「ローズ」があまりにも素晴らしくて、これは要チェックだと思っていました。カバーアルバムは5枚出ています。5枚1度には買えないので、聞きたい曲が多いのからと思い、1&4を選びました。
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