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自然と共に

籾殻燻炭焼き 

2019年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨年度は全く焼かなかった燻炭
2年振りの作業で凝って仕舞っています。
既に何回焼いたか分からない位で今の作業の主流と成っています。

自分で使う1年分を焼かなくてはなりません。
それに農業関係者に販売も始めましたので沢山要るのです。

籾殻燻炭は土壌改良材として有名で、酸性土を改善し土壌菌の住み家にもなり土をサラサラと成ります。
しかし、このように良いこと尽くめなのにホームセンターでは埃がかぶり余り売れているとは思えません。

そこで売れない原因が高価だろうと考え、市価の半額以下で提供することにしたのです。
野菜の直売所に出品すると結構売れるのです。

自分のみで使っていた時は生焼けの茶色のが混じっていても気になりませんでした。
しかし、販売するには漆黒の燻炭が望まれます。

燻炭器を使えば上部は漆黒に焼けます。
でも土に接した処は焼け残るのです。
その状態で混じると生焼けが目立って仕舞います。

色々と工夫を加え上手く焼く事が出来るように成りました。
しかし、更に手間が増えて仕舞いました。
手間ばかり増えると安価で提供出来ません。
着火と袋詰めで時間短縮を図り、何とか最低賃金は確保出来ているのではないかと思います。

阿Qさんから教えて貰った燻炭焼き
お陰で我が家の土作りも上手く行き豊かな実りを得られるように成りました。
それに加え他の人にも役立つように成っています。
阿Qさんには感謝します。



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山すみれさんへ

悠々蘭々さん

子供の頃の失敗ばかりの思い出しか有りませんでした。
阿Qさんから教えて貰い焼いた処、上手く行ったのです。

山すみれさんもやった事があるのですか。

2019/01/16 11:53:57

阿Qさんへ

悠々蘭々さん

流石に良く解ってらっしゃる!
金では有りませんね。
自分で値付けしたのが完売すると楽しいです。

阿Qさんも拘って育てたお米を直売所で売る方法は有りませんか?
今のままでは勿体なくて!

籾酢は作りたいのですが、採取方法を考えるのが面倒で
煙となって消えていってます。

2019/01/16 11:50:21

めのうさんへ

悠々蘭々さん

田舎育ちですか?
燻炭器を自作して焼いていたのですね。
素晴らしいです。
今は安価で売っているので作る必要はありません。

懐かしく思って頂き良かったです。

2019/01/16 11:42:08

Babanさんへ

悠々蘭々さん

燻炭の煙で服が臭くなってしまいます。
加齢臭が消えて良いかも?
夏なら虫が寄って来ないのに残念です。
娘さんがこの作業をすると虫が付かなくて良いのですが・・。

半額表示はインパクトあって売れるのではないかと思っています。
皆さんが良さ実感した段階で値上げを考えます。

2019/01/16 11:39:10

そうでしたか〜

山すみれさん

阿Q さまさま ですね〜

そういえば、、、

昔 焼いた事が有ります。

2019/01/15 21:49:56

理想農業

阿Qさん

稼いでいるようですね。
拘りをもって栽培したものを、自分で値段を付けて販売できる。
たとえ小遣い程度でも励みになるでしょう。
プロ農家もそんなことが出来たら、絶滅危惧種に分類されることもないのにね〜・・・

煙を逃がしてしまうのはモッタイナイ。
籾酢を採るべきです。

2019/01/15 17:25:01

思い出しました

めのうさん

昔、実家で缶に煙突を立てたので春先に籾殻を焼いて、確か稲の苗床に敷いたと覚えてます。懐かしい〜

2019/01/15 11:03:34

ぷーんと匂いがしてきそうですね。

さん

そんなに手間暇かけるのですから、半ねではなく3割引きくらいで、、、、。

2019/01/15 07:13:34

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