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ニャンコ座リポート

超絶技巧・ブタブタコブタ・内蔵振動 (1/13) 

2019年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ジュンセンセ、ごめんなさい、「車を運転してはいけません」の言いつけにより、自分で片道15分以内の規則を作りましたが、昨日は破ってしまいました。私たちR.R.Singersの聖地、B.B☆Hallの「菅沼孝三 極寒ライヴ」に行ってしまいました。B.Bママも私も、一生懸命アッシーを探したのですが見つからず、冬の夜道片道30分弱を運転してしまいました。道路はカラッカラに乾いていましたけど。
 ポルテちゃんには、カーナビが付いているのですが、古いので新しい道路には対応していません。富川インターから自動車道に乗ったとたん、私は道路を走っているのではなく、まるで飛んでいるような気分でした。
 菅沼さん(ドラマー)は、何回目でしょう。自らを手数王と称する彼は、とにかくいっぱいたたきます。初めて聴いた時は、圧倒されました。シンプルな音楽の良さはもちろんわかりますが、貧乏性なんでしょうか。音がいっぱいで分厚いと、満たされます。今回は、ギタリストとベーシストとのセッションで、変拍子の度合いが増しました。変拍子の数え方は、ブタブタコブタを基本とします。わっからない変拍子を演奏されると、全然乗れませんが、なぜか気持ち良いのです。それと重低音の振動が内蔵にビリビリ来る感じも、たまりませんね〜。
 ベースがエフェクターで、まるで複数いるかのように、変幻自在になる様、おもしろいです。エレキギターは泣くんだわぁ。オリジナルの他、ジェフ・ベックもありました。
 後半では、ギター勉強中のB.Bマスターの息子さんも参戦。なかなか良かったです。そのれから、地元のボーカル2人が、「Kill the King」(レインボウ)と、「バーン(紫の炎)」(ディープ・パープル)を、大健闘。でもつくづく、当たり前に聞いていたハード・ロックのボーカルが、いかに簡単ではないのだと思い知らされました。喉を傷めずシャウトするって、どうやるんだろう。「バ〜ン」のところで(タマホームじゃないよ)は、コーラスを精いっぱい入れましたが、大音響の中で聞こえるはず無く。
で、思い出したのが、「王様」です。ご覧あそばせ、日付は98年3月7日とあります。いっちゃんと私、息子とその友達(A子さんの息子、今は優秀な会社員にしてイクメン)と、王様ですよ。「バーン」は、王様の手にかかって「燃えろ」になりました→ここ 王様の肩書は、ギタリストだそうです。
 帰り道は、鹿が怖いけれど、国道を走りました。三日月が、べた凪の太平洋を照らし、とてもきれいでした。
 今日は、農オケの練習です。夜練には出られない私にとっては、ほとんどラストチャンスです。今週は過密スケジュールです。がんばれ、私。

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