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かをるのワルツ

それから・・・ふるさと案内? 

2011年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東洋のマチュピチュを後にして、遅い昼食を赤煉瓦の「マイントピア別子」でとる。少し庭を歩いてみた。川向こうに見える洒落た赤煉瓦の建物は、別子銅山の旧水力発電所明治に建てられたもので緑の中に赤煉瓦が映える。しばらく歩くと、街中から移築された「泉寿亭」があった。ワタシが子どもの頃、高い塀に囲まれた泉寿亭の横を歩くだけで何か高級な薫がしたものだ。ゆったりできる遊歩道下は、渓谷に清流が流れて・・・香川にはない、渓流とても、懐かしいここの一番の売りは、観光坑道まで鉱山鉄道があり、橋やトンネルを走り、別子銅山の様子を再現している。洞窟の中は、昔の採鉱の様子が人形などで再現されていた。一度行くといい。時間があり、それから、少しふるさとを案内した。10分程、街の方へ走ると、あるのが「別子銅山記念館」知らないと、つい、逃してしまいそうな緑の中に溶け込んだ建物だ。屋根に一面さつきが植えられている。花は終わったところで、花の残骸が少し見苦しく残っていた。いつもは、緑の屋根が美しい館内には、別子銅山の歴史資料や生活風俗等が展示されており江戸元禄3年からの長い銅山の歴史がよく分かる。ここもりっぱな記念館だが無料である。住友の威光が感じられる。館内は、撮影禁止外に、鉱山専用の機関車第1号が展示されていた。次に向かったのが、実家の菩提寺「瑞応寺」だ。明日、UPの予定今夜は、ここまでとして・・・ご訪問してくださったみなさん、ありがとうございます。

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