かをるさんのプロフィールへ

かをるさんのブログトップへ

最新の記事

• 
  【New!】 笑い声とピアノが響いた。
• 
  【New!】 孫たちとうしおじさんへ
• 
  【New!】 あのムスコはどこへ行ったの〜〜〜
• 
  初夏を感じる旬のランチをいただく
• 
  赤いテントに白い扉のカフェ「エル・グレコ」

一覧を見る>>

テーマ

• テーマ無し （ 4574 ）

カレンダー

月別

• 2024年04 月（ 28 ）
• 2024年03 月（ 25 ）
• 2024年02 月（ 27 ）
• 2024年01 月（ 29 ）
• 2023年12 月（ 27 ）
• 2023年11 月（ 31 ）
• 2023年10 月（ 27 ）
• 2023年09 月（ 29 ）
• 2023年08 月（ 30 ）
• 2023年07 月（ 29 ）
• 2023年06 月（ 25 ）
• 2023年05 月（ 29 ）
• 2023年04 月（ 30 ）
• 2023年03 月（ 32 ）
• 2023年02 月（ 25 ）
• 2023年01 月（ 33 ）
• 2022年12 月（ 32 ）
• 2022年11 月（ 29 ）
• 2022年10 月（ 34 ）
• 2022年09 月（ 30 ）
• 2022年08 月（ 32 ）
• 2022年07 月（ 34 ）
• 2022年06 月（ 32 ）
• 2022年05 月（ 36 ）
• 2022年04 月（ 33 ）
• 2022年03 月（ 32 ）
• 2022年02 月（ 25 ）
• 2022年01 月（ 32 ）
• 2021年12 月（ 32 ）
• 2021年11 月（ 31 ）
• 2021年10 月（ 31 ）
• 2021年09 月（ 31 ）
• 2021年08 月（ 30 ）
• 2021年07 月（ 33 ）
• 2021年06 月（ 30 ）
• 2021年05 月（ 32 ）
• 2021年04 月（ 31 ）
• 2021年03 月（ 31 ）
• 2021年02 月（ 28 ）
• 2021年01 月（ 29 ）
• 2020年12 月（ 35 ）
• 2020年11 月（ 27 ）
• 2020年10 月（ 50 ）
• 2020年09 月（ 31 ）
• 2020年08 月（ 33 ）
• 2020年07 月（ 35 ）
• 2020年06 月（ 36 ）
• 2020年05 月（ 44 ）
• 2020年04 月（ 36 ）
• 2020年03 月（ 37 ）
• 2020年02 月（ 13 ）
• 2020年01 月（ 33 ）
• 2019年12 月（ 30 ）
• 2019年11 月（ 29 ）
• 2019年10 月（ 33 ）
• 2019年09 月（ 30 ）
• 2019年08 月（ 28 ）
• 2019年07 月（ 33 ）
• 2019年06 月（ 33 ）
• 2019年05 月（ 24 ）
• 2019年04 月（ 30 ）
• 2019年03 月（ 32 ）
• 2019年02 月（ 15 ）
• 2019年01 月（ 31 ）
• 2018年12 月（ 24 ）
• 2018年11 月（ 26 ）
• 2018年10 月（ 27 ）
• 2018年09 月（ 30 ）
• 2018年08 月（ 28 ）
• 2018年07 月（ 32 ）
• 2018年06 月（ 21 ）
• 2018年05 月（ 28 ）
• 2018年04 月（ 30 ）
• 2018年03 月（ 28 ）
• 2018年02 月（ 14 ）
• 2018年01 月（ 30 ）
• 2017年12 月（ 28 ）
• 2017年11 月（ 24 ）
• 2017年10 月（ 20 ）
• 2017年09 月（ 33 ）
• 2017年08 月（ 31 ）
• 2017年07 月（ 24 ）
• 2017年06 月（ 29 ）
• 2017年05 月（ 38 ）
• 2017年04 月（ 32 ）
• 2017年03 月（ 27 ）
• 2017年02 月（ 23 ）
• 2017年01 月（ 23 ）
• 2016年12 月（ 28 ）
• 2016年11 月（ 26 ）
• 2016年10 月（ 30 ）
• 2016年09 月（ 32 ）
• 2016年08 月（ 23 ）
• 2016年07 月（ 36 ）
• 2016年06 月（ 26 ）
• 2016年05 月（ 20 ）
• 2016年04 月（ 26 ）
• 2016年03 月（ 27 ）
• 2016年02 月（ 33 ）
• 2016年01 月（ 43 ）
• 2015年12 月（ 19 ）
• 2015年11 月（ 28 ）
• 2015年10 月（ 25 ）
• 2015年09 月（ 23 ）
• 2015年08 月（ 27 ）
• 2015年07 月（ 28 ）
• 2015年06 月（ 14 ）
• 2015年05 月（ 15 ）
• 2015年04 月（ 18 ）
• 2015年03 月（ 13 ）
• 2015年02 月（ 21 ）
• 2015年01 月（ 25 ）
• 2014年12 月（ 26 ）
• 2014年11 月（ 14 ）
• 2014年10 月（ 17 ）
• 2014年09 月（ 22 ）
• 2014年08 月（ 29 ）
• 2014年07 月（ 19 ）
• 2014年06 月（ 18 ）
• 2014年05 月（ 20 ）
• 2014年04 月（ 20 ）
• 2014年03 月（ 22 ）
• 2014年02 月（ 18 ）
• 2014年01 月（ 25 ）
• 2013年12 月（ 17 ）
• 2013年11 月（ 27 ）
• 2013年10 月（ 17 ）
• 2013年09 月（ 20 ）
• 2013年08 月（ 19 ）
• 2013年07 月（ 13 ）
• 2013年06 月（ 16 ）
• 2013年05 月（ 13 ）
• 2013年04 月（ 16 ）
• 2013年03 月（ 26 ）
• 2013年02 月（ 11 ）
• 2013年01 月（ 18 ）
• 2012年12 月（ 19 ）
• 2012年11 月（ 12 ）
• 2012年10 月（ 20 ）
• 2012年09 月（ 24 ）
• 2012年08 月（ 22 ）
• 2012年07 月（ 23 ）
• 2012年06 月（ 22 ）
• 2012年05 月（ 20 ）
• 2012年04 月（ 23 ）
• 2012年03 月（ 26 ）
• 2012年02 月（ 24 ）
• 2012年01 月（ 21 ）
• 2011年12 月（ 26 ）
• 2011年11 月（ 26 ）
• 2011年10 月（ 27 ）
• 2011年09 月（ 30 ）
• 2011年08 月（ 19 ）
• 2011年07 月（ 30 ）
• 2011年06 月（ 31 ）
• 2011年05 月（ 33 ）
• 2011年04 月（ 35 ）
• 2011年03 月（ 33 ）
• 2011年02 月（ 36 ）
• 2011年01 月（ 24 ）
• 2010年12 月（ 15 ）
• 2010年11 月（ 30 ）
• 2010年10 月（ 37 ）
• 2010年09 月（ 29 ）
• 2010年08 月（ 30 ）
• 2010年07 月（ 20 ）
• 2010年06 月（ 29 ）
• 2010年05 月（ 20 ）
• 2010年03 月（ 18 ）
• 2008年08 月（ 57 ）

『東洋のマチュピチュ』へ行く　

2011年06月10日
テーマ：テーマ無し

昨夜は、もうすぐ閉館するという『みかど温泉』へ行く。ここは、かもめちゃんがいる温泉元気なかもめちゃんに会っていい湯にゆっくり浸かって・・・もちろん、楽しく語ったり、歌ったり楽しい一夜を過ごして、今朝はいざ新居浜へと向かった。新居浜は、ワタシの故郷・・・でも、山の中にあるという『東洋のマチュぺチュ』へは行ったことがない。東平（とおなる）という所があることは知っていたが、そこが最近、『東洋のマチュぺチュ』と呼ばれているらしい〜そこへは、新居浜のマイントピア別子から、車で約２０分マイントピア別子までは、広い道路だが途中から山へ入ると、対向が難しいような、かなり狭い道路を山の奥へ奥へと進む。道中は、木々がうっそうとしていて、もののけが出そうな気配・・・今日は、平日で対向車がなくて、ほっとしたほどだ。こんな高い山の中に約３,８００人もの人が、住んでいた町があったのかと？「信じられないね」と言いながら行くとやがて、天空の産業遺産と言われる東平（とおなる）へ付いた。そこは、観光用にかなり整備されいた。あのペルーにあるインカの世界遺産の「マチュピチュ」を連想させる名前に惹かれてだろう・・・多くの人が訪れていた。ボランティアガイドにお願いして、案内をしてもらう。これは、選別した鉱石を貯蔵し、リフトで山の下の端出場（はでば）まで下ろしていたリフト停車場跡で上から、眺めたところ物資を上げ下げしていたケーブルカー跡を今は、２２０段の階段にしている。この階段を降りると、近くで見られる。下から、貯蔵庫跡を見上げる。新しい東平（とおなる）歴史資料館東平の歴史や赤石山系の自然を紹介している。りっぱな建物入館無料今日は、雲っていて残念遠く、新居浜市が遠望できるらしいあちこちに可愛い花が咲いていた。サツキやツツジが終わっていてこれも残念だった。ガイドさんに寄ると、赤石山のアケボノツツジを見にかなりの登山者も来るという。アケボノツツジも有名ここは、大正５年から昭和５年にかけて、別子銅山の採鉱本部が置かれていた山の町で当時は、小中学校、病院、娯楽場、社宅があり、昭和４３年に無人の地となるまで、それは繁栄したそうだ。山の中に埋もれていた遺跡に、近年スポットをあて観光用に整備したようだ。自然に触れながら、別子銅山の原点、故郷の産業遺産を見学した。新居浜は、住友で発展した住友の町として知られているがここへ来て、なお一層その感を強くした。

>>元の記事・続きはこちら（外部のサイトに移動します）

この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

掲載されている画像